アストロピクス | ページ 92 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
銀河宇宙

ウェッブ望遠鏡がとらえた5000の銀河 宇宙誕生3億9000万年後までさかのぼる3D可視化映像

こちらの映像では、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた5000の銀河が次々に映し出されていきます。ウェッブ望遠鏡を用いたCEERS(Cosmic Evolu...
宇宙開発

X線分光撮像衛星「XRISM」と小型月着陸実証機「SLIM」、8月26日に打ち上げへ

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2023年7月11日、X線分光撮像衛星「XRISM」と小型月着陸実証機「SLIM」を8月26日に打ち上げる予定だと発表しました...
地球

ISS(国際宇宙ステーション)から見た熊野川河口周辺

この画像はISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたもので、和歌山県新宮市や三重県紀宝町の周辺が映し出されています。2023年7月6日午前6時35分ごろ(日本...
星・星雲・星団

ウェッブ望遠鏡、初画像公開から1年間のベストショット10

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、2022年7月12日に初のフルカラー画像が公開(1枚は前日に先行公開)されてから1周年を迎えます。その間、新たな画像や科学的成...
太陽系外惑星

鏡のように光の多くを反射する太陽系外惑星を発見

2020年に発見された太陽系外惑星「LTT 9779 b」が、金属の雲で覆われ、これまで発見された中で最も反射率高い系外惑星であることが発見されました。LTT 9779 bは、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の太陽系外惑星観測衛星ケオプス(Cheops)の観測から、主星からの光の80%を反射していることが明らかになりました。
銀河団

複数の銀河団が合体しつつある現場 ハッブル望遠鏡が撮影

この画像に映っているのは、「eMACS J1353.7+4329」と呼ばれる銀河団です。この天体は少なくとも2つの銀河団からできており、合体して単一の銀河団にな...
星・星雲・星団

100億年前の宇宙に似た環境ではどんな星が生まれるのか

低金属量の環境でどのような星が生まれるのかを調べるため、国立天文台の安井千香子氏らの研究チームは、天の川銀河の外縁部にある星形成領域「Sh 2-209(S209)」を、すばる望遠鏡の赤外線観測装置「MOIRCS」で観測しました。
宇宙開発

古川聡さん搭乗のクルー7ミッション、8月15日にも打ち上げへ

JAXA(宇宙航空研究開発機構)の古川聡宇宙飛行士を含む、NASA(アメリカ航空宇宙局)のクルー7(Crew-7)ミッションの打ち上げが、早ければ8月15日に行われることになりました。
木星

ボイジャー2号がとらえた木星の衛星エウロパ表面

この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機ボイジャー2号が木星に最接近した際に撮影した衛星エウロパです。1979年7月9日に撮影されたもので、撮影当...
星・星雲・星団

天の川銀河の中心方向で宇宙初期の星々を多数発見

「PIGS(Pristine Inner Galaxy Survey)」という国際研究チームにより、天の川銀河の中心付近にある古代の星々について、これまでで最も詳細で最大規模の観測結果が得られました。それらの星々は無秩序に形成されたと考えられていましたが、実際には天の川銀河の中心のまわりをゆっくりと回っていることが分かったとのことです。
彗星

ロゼッタ探査機がとらえたチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(2015年7月8日撮影)

ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の彗星探査機ロゼッタがとらえたチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の核。2015年7月8日に152kmの距離から撮影されました。画像の解像...
超大質量ブラックホール

観測史上最遠の活動的な超大質量ブラックホールを発見! ウェッブ望遠鏡が観測

そのブラックホールは、これまで初期宇宙で発見されたどのブラックホールよりも軽量でした。