アストロピクス | ページ 69 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
地球

ISS(国際宇宙ステーション)から見た朝の富士山周辺

この画像に映っているのは、ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された富士山です。2023年11月3日6時38分ごろ(日本時間)に撮影されました。撮影時刻は夜明...
銀河宇宙

「超コンパクト矮小銀河」は、矮小銀河から外層が剥ぎ取られた「化石」天体か

球状星団よりは大きいものの、ふつうの矮小銀河よりはるかに小さな「超コンパクト矮小銀河」。超コンパクト矮小銀河が、矮小銀河の残骸ではないかとする考えは、発見されたころから提案されてきました。国際的な天文学者チームは、おとめ座銀河団を観測し、矮小銀河と超コンパクト矮小銀河の間の大きさの銀河を多数発見しました。
超新星

X線で見た「宇宙の手」 手のように見えるパルサー星雲

この画像は、パルサー星雲「MSH 15-52」をとらえたもので、チャンドラX線望遠鏡とX線偏光観測衛星IXPEのデータが合成されています。パルサー星雲は、超新星...
銀河宇宙

フィルタによって異なる外観を見せた棒渦巻銀河NGC 1385 ハッブル望遠鏡が撮影

この画像はハッブル宇宙望遠鏡が撮影したもので、棒渦巻銀河NGC 1385が映っています。NGC 1385は、ろ座の方向、約3000万光年の距離にあります。画像は...
土星

土星最接近の日にボイジャー1号がとらえた衛星ディオーネ

この画像に映っているのは、ボイジャー1号がとらえた土星の衛星ディオーネです。1980年11月12日、ボイジャー1号が土星に最接近した際に撮影されました。撮影時、...
銀河団

ユークリッド望遠鏡がとらえたペルセウス座銀河団

2023年7月1日に打ち上げられた、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)のユークリッド宇宙望遠鏡の最初のカラー画像が11月7日に公開されました。画像はそのうちの1点で、...
超新星

ハッブル望遠鏡がとらえた大マゼラン銀河の超新星残骸DEM L316A

この画像はハッブル宇宙望遠鏡がとらえたもので、大マゼラン銀河にある超新星残骸「DEM L316A」が映っています。大マゼラン銀河は、地球から約16万光年の距離に...
火星

火星探査機との通信が2週間中断。その間も観測は実施

2023年11月11日から25日までの2週間、NASA(アメリカ航空宇宙局)は火星探査機や探査車へのコマンドの送信を中断します。地球と火星が「合」となる前後で、太陽のコロナから放出される高温の電離ガスが地球から火星探査機に送信される無線信号を破損させる可能性があるためです。
銀河団

ウェッブとハッブルがとらえた銀河団「MACS0416」 注目天体「モスラ」も観測

この画像には銀河団MACS J0416.1-2403(MACS0416)が映っています。画像はジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の赤外線画像とハッブル宇宙望遠鏡の可...
地球

宇宙から見た硫黄島沖合の新島

この画像は地球観測衛星ランドサット9が、小笠原諸島の硫黄島をとらえたものです。左は2023年10月18日、右は11月3日に撮影されました。硫黄島の沖合では10月...
地球

ISSからとらえた、日光を反射して輝く福島沖の太平洋

太平洋に射した日光が反射して海面が輝いているように見えています。この画像はISS(国際宇宙ステーション)から、2023年11月3日6時36分ごろ(日本時間)に撮...
球状星団

ユークリッド宇宙望遠鏡がとらえた球状星団NGC 6397

2023年7月1日に打ち上げられた、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)のユークリッド宇宙望遠鏡の最初のカラー画像が11月7日に公開されました。画像はそのうちの1点で、...