宇宙開発 ボイジャー1号の不具合の原因を特定! 復旧まで数週間〜数か月か ボイジャー1号は現在、地球から240億km以上離れた星間空間を航行中です。そのボイジャー1号でコンピューターシステムに不具合が発生し、2023年11月以来、意味... 2024.04.05 09:53 宇宙開発
銀河宇宙 相互作用する渦巻銀河と伴銀河のペア「Arp 72」 ハッブル望遠鏡が撮影 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたこの画像には、相互作用する2つの銀河が映っています。大きな渦巻銀河NGC 5996と、左下の小さな伴銀河(衛星銀河)NGC 5994... 2024.04.04 20:30 銀河宇宙
宇宙開発 スターライナー宇宙船 初の有人飛行試験を5月6日以降に実施へ NASA(アメリカ航空宇宙局)は2024年4月2日、ボーイング社の新型宇宙船「スターライナー」の最初の有人飛行試験を5月6日以降に実施すると発表しました。今回の飛行試験では、NASAのサニータ・ウィリアムズ、バリー・ウィルモア両宇宙飛行士がスターライナーに搭乗して国際宇宙ステーションへ向かいます。 2024.04.04 17:00 宇宙開発
地球 南太平洋の海面に輝く月光の反射 ISS(国際宇宙ステーション)から撮影 この幻想的な写真は、ISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたものです。月光が、南米チリの沿岸近くの南太平洋で反射して輝いています。また地平線に沿うように、大... 2024.04.03 20:00 地球
銀河宇宙 天の川銀河を周回する、最も暗く最も小さな星の集団を新たに発見 天の川銀河を周回する星の集団が新たに発見されました。これまで発見された天の川銀河の衛星天体の中で最も暗く、最も質量の小さなものです。「おおぐま座III/UNIO... 2024.04.03 17:30 銀河宇宙
土星 土星の北極にある直径2000kmの巨大渦 この画像は、土星探査機カッシーニが土星の北極をとらえたものです。まるで巨大な「目」のような、土星の北極にある巨大渦が映っています。「目」の大きさは直径2000k... 2024.04.02 21:30 土星
銀河宇宙 120億〜130億年前に天の川銀河の祖先と合体した銀河の残骸を発見 天の川銀河はかつて、他の銀河を吸収しながら成長したと考えられています。そのころの他の銀河の名残りが2つ、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)のガイア衛星のデータとスロー... 2024.04.02 17:30 銀河宇宙
宇宙開発 月着陸機SLIM、再び休眠。次に目覚めるとしたら4月下旬 小型月着陸実証機SLIMについて、3月30日未明に2回目の越夜運用を終え再び休眠に入ったと、プロジェクトチームがX(旧Twitter)で伝えました。画像は休眠前... 2024.04.01 22:28 宇宙開発
木星 ジュノー探査機がとらえた木星の大赤斑の真横の乱流 この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)のジュノー探査機が木星の大赤斑付近をとらえたものです。大赤斑の東側の乱流が映し出されており、大赤斑の赤い雲の一部が引き... 2024.04.01 21:30 木星
火星 火星のタルシス地域をとらえた精細画像が公開 欧州の探査機2万5000周回記念画像 ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の火星探査機マーズ・エクスプレスが火星で2万5000周回したことを記念して、火星の巨大火山が連なるタルシス地域を中心とする広大な領域... 2024.04.01 17:30 火星
星・星雲・星団 太陽のような星が惑星を飲み込むことがあるのか 太陽のようなまだ壮年の恒星は、どれくらいの頻度で惑星を飲み込むのか。それを調べるため、モナシュ大学のFan Liu氏らの研究チームは、同じ分子雲から生まれた「双子星」を調査しました。同じ分子雲から生まれるので、それらの組成は同じはずです。ところが研究チームが91組の連星を調査したところ、約8%のケース(7個)で組成が異なっていました。 2024.03.31 21:30 星・星雲・星団
星・星雲・星団 ハッブル望遠鏡がとらえたガスと塵の雲の中で成長する若い星系 この画像は、「おうし座FS(FS Tau)」という多重星系をハッブル宇宙望遠鏡がとらえたものです。画像には、明るく輝いてみえる、おうし座FS星Aと、その右上に塵... 2024.03.30 21:30 星・星雲・星団