アストロピクス | ページ 328 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
木星

ハッブルとジェミニの観測から分かった大赤斑の暗い領域の正体

これらの画像は、ハッブル宇宙望遠鏡と、ハワイにあるジェミニ望遠鏡がとらえた木星の大赤斑です。木星では現在、NASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機ジュノーが周...
木星

ジュノー、ハッブル、ジェミニ。3者のデータから得られた木星の雲と雷の新知見

木星を周回中のジュノー探査機、地球周回軌道のハッブル宇宙望遠鏡、ハワイにあるジェミニ望遠鏡が連携し、木星大気に関する新たな知見が得られました。木星の雲の中では強...
地球

史上初めて他の惑星から撮影された地球と月

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーが、火星の周回軌道から2003年5月8日に撮影した地球と月です。他の惑星から地球が撮影...
小惑星

2020年5月4日、数mサイズの小惑星が7000kmまで接近!

2020年4月29日(日本時間、以下同じ)、直径2kmの小惑星1998 OR2が地球から630万kmのところを通過しました。また1998 OR2の最接近の約15...
恒星質量ブラックホール

地球から最も近いブラックホールが発見された!

※この記事で紹介している研究については2022年に、HR 6819星系はブラックホールを含む3重星ではなく、2つの星からなる近接連星であることが明らかになりまし...
銀河宇宙

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、かじき座のレンズ状銀河NGC 1533

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河NGC 1533。かじき座の方向、約6200万光年の距離にあります。かじき座銀河群に属する銀河の1つです。イギリスの天文学者ジョ...
星・星雲・星団

地球から最も近い褐色矮星に木星のような雲の帯を発見!

褐色矮星Luhman 16A(ルーマン16A)と16Bは、地球から6.5光年の距離にある連星です。ケンタウルス座アルファ星、バーナード星に次いで3番目に地球から...
銀河宇宙

ブラックホールがもたらす増光の時期を予測通りに観測成功。“無毛定理”の検証も

かに座の方向、地球から約35億光年の距離にある銀河OJ 287の中心には、太陽の180億倍の質量を持つ超大質量ブラックホールが存在しています。そのブラックホール...
地球

メッセンジャーが1億8300万km彼方からとらえた地球と月

この画像には、左下側に地球と月が映っています。最も大きな白い点が地球で、その右に寄り添う小さな点が月です。この画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)の水星探査機メ...
銀河宇宙

おおぐま座の棒渦巻銀河NGC 3583

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 3583。おおぐま座の方向、9800万光年の距離にあります。棒状の構造を持つバルジから、2本の渦状腕が渦巻くように...
金星

金星の巨大な円形地形「コロナ」

金星表面には「コロナ」と呼ばれる巨大な円形地形が存在しています。直径100数十から1000kmもあり、周囲より盛り上がっている地形です。この画像は、NASA(ア...
地球

過去16年間、グリーンランドで年平均200ギガトン、南極で118ギガトンの氷が失われた

NASA(アメリカ航空宇宙局)の地球観測衛星のデータを使った研究から、南極とグリーンランドの氷の減少が、2003〜19年の間に14mmの海面上昇につながっている...