銀河宇宙

超新星が光る渦巻銀河NGC 3810 ハッブル望遠鏡が撮影

この画像に映っているのは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 3810です。NGC 3810は、しし座の方向、約5000万光年の距離にあります。地球から...
地球

アリアン6ロケットから見た美しき地球

2024年7月9日、ヨーロッパの新型ロケットアリアン6が打ち上げに成功しました。この画像は、アリアン6の上段に搭載されていたYPSatによって撮影されたものです...
銀河宇宙

ペンギンと卵のような相互作用銀河Arp 142 ウェッブ望遠鏡の科学観測2周年記念画像

2024年7月12日、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の科学観測開始から2周年を記念した画像が公開されました。この画像は、互いの重力で影響を与えあう相互作用銀河「...
地球

ISS(国際宇宙ステーション)から見たアメリカ東部の夜景(2024年6月29日撮影)

ISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたこの動画には、主にアメリカ東部の夜景が映っています。2024年6月29日、太平洋上空からメキシコ〜メキシコ湾上空を経...
星雲

地球から最も近い星形成領域「へびつかい座ロー」 チャンドラとウェッブのコラボ

2024年7月11日、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡とチャンドラX線望遠鏡のデータを組み合わせた4点の画像が公開されました。この画像は、そのうちの一つで、「へび...
地球

ISS(国際宇宙ステーション)から見た超高層発光現象レッドスプライト

この画像は、2024年6月3日にISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたものです。画像には、「レッドスプライト」と呼ばれる、雷雲上空に発生することがある超高...
球状星団

球状星団「オメガ星団」の中心部に、太陽の8200倍の質量の中間質量ブラックホール

国際的な研究チームが、20年にわたるハッブル宇宙望遠鏡の観測から得られた500枚以上の画像を使い、オメガ星団という巨大な球状星団を探索。高速移動する7つの星の動きを追跡することで、中間質量ブラックホールと見られる強力な証拠を得たと発表しました。
木星

ジュノー探査機がとらえた木星の大赤斑のクローズアップ

木星の南半球には「大赤斑」と呼ばれる高気圧性の巨大な渦があります。その大きさは地球が丸ごと1個入ってしまうほど。この画像は、その大赤斑をNASA(アメリカ航空宇...
星夜

アリゾナの星空と淡く輝く黄道光のアーチ

このパノラマ画像には、望遠鏡のドームと、暗い夜空に輝く星々が映っています。アメリカ、アリゾナ州にあるキットピーク国立天文台(KPNO)で撮影されたもので、右に見...
木星

ボイジャー2号がとらえた木星の衛星イオの噴煙

NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機ボイジャー2号は、45年前の今日、1979年7月9日に木星へ最接近しました。画像は、木星への最接近の日にボイジャー2号...
火星

火星の巨大火山の麓付近にある長さ600kmの溝状地形

この画像は、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の火星探査機マーズ・エクスプレスが、火星の巨大火山の一つアルシア山の麓付近の斜面をとらえたものです。「アガニッペ・フォッ...
地球

ナイル川流域の夜景と星空 ISS(国際宇宙ステーション)から撮影

この画像は、アフリカ、スーダン上空のISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたものです。2024年6月30日に撮影されました。 露光時間が長く、光が流れている...