アストロピクス | ページ 177 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
球状星団

ハッブル望遠鏡がとらえた宇宙の宝箱、球状星団ターザン9

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、いて座の球状星団ターザン9(Terzan 9)。2022年6月13日に、ハッブル宇宙望遠鏡の「今週の1枚(Picture of t...
火星

多数の溝に取り囲まれた火星の名も無きクレーター

この画像には火星の南半球にあるアオニア大陸の一部が映っています。ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の火星探査機マーズ・エクスプレスが2022年4月25日に撮影し、6月...
土星

「衝効果」で土星のリングに現れた光の点

この画像はカッシーニ探査機がとらえた土星のリングです。2007年6月12日に撮影されました。画像中央、土星のリングの一部が明るく光っているのが映っています。これ...
銀河宇宙

「宇宙の夜明け」の終わりは宇宙誕生11億年後か!?

ドイツ、マックスプランク天文学研究所のSarah Bosman氏らの研究グループは、67個のクエーサーを調べた結果、宇宙の再電離が終了したのは宇宙誕生から約11...
星雲

赤外線でとらえたバラのつぼみのような星雲

この画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)のスピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線でとらえたもので、バラのつぼみのような形をした反射星雲NGC 7129と、その中で生まれ...
恒星質量ブラックホール

さまよえる孤立したブラックホールをハッブル望遠鏡で初めて発見!

ハッブル宇宙望遠鏡の観測データから、地球から5000光年ほどのところを彷徨う連星系ではないブラックホールが初めて見つかりました。重力マイクロレンズ現象を利用した観測。地球から80光年以内にも、このようなブラックホールが存在する可能性があります。
地球

国際宇宙ステーションから見た「サハラの目」(2022年6月1日撮影)

この写真は、アフリカのサハラ砂漠の一部をISS(国際宇宙ステーション)から撮影したものです。中央付近に見える同心円状の地形は「リシャット構造」と呼ばれており、ア...
火星

火星探査車オポチュニティからの最後の画像

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車オポチュニティの運用終了が発表されたのは2019年2月のことでした。ただその半年以上前の2018年6月10日以降、オポ...
宇宙開発

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の主鏡に微小な流星物質が衝突! その影響は?

現在、本格的な科学観測へ向けて準備中のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。18枚のミラーセグメントからなるウェッブ望遠鏡の主鏡は宇宙空間にさらされているため、微小な...
金星

マゼラン探査機がとらえた金星のディキンソン・クレーター

画像に映っているのは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の金星探査機マゼランが1996年11月にとらえた金星のディキンソン・クレーターです。ディキンソン・クレーター...
星・星雲・星団

小マゼラン銀河の若い星団NGC 602に侵食され空洞になった星雲N90

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が小マゼラン銀河にある星形成領域をとらえたもので、散開星団NGC 602とそれを取り巻く星雲N90が映っています。中央に高温の若い...
宇宙開発

長周期彗星を待ちぶせするESAの新彗星探査機コメット・インターセプターが製造段階へ

ESA(ヨーロッパ宇宙機関)は2022年6月8日、長周期彗星の探査を目指す彗星探査機「コメット・インターセプター」の製造が承認されたと発表しました。探査機の主契...