宇宙開発

水星探査機「ベピコロンボ」、9月5日に水星フライバイ。水星到着は1年遅れに

日欧共同の水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」が、2024年9月5日(日本時間、以下同じ)に水星での4度目のフライバイ(スイングバイ)を行いま...
星夜

ISS(国際宇宙ステーション)から見た星空(2024年8月7日撮影)

この画像に映っているのは、ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された星空です。2024年8月7日に撮影されました。画像には天の川が映っており、画像中央上の方に...
星雲

ピンク色に輝く小マゼラン銀河の星雲NGC 261 ハッブル望遠鏡が撮影

この画像に映っているのは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた星雲NGC 261です。NGC 261は、地球から約21万光年離れた小マゼラン銀河にあります。NGC 261には高温の星が多数存在しており、それらの星からの紫外線により水素ガスが電離してピンク色に輝いています。
銀河宇宙

きりん座の渦巻銀河UGC 3478 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影

この画像に映っているのは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河UGC 3478です。UGC 3478は、きりん座の方向、約1億2800万光年の距離にあります。星...
水星

メッセンジャー探査機がとらえた水星表面の不規則な窪み

この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)のメッセンジャー探査機が水星表面をとらえたものです。スカルラッティ盆地(クレーター)内のピークリング(環状の山)の南西...
星団

ハッブル宇宙望遠鏡が紫外線でとらえた小マゼラン銀河の星団NGC 346

この画像は、小マゼラン銀河にある星団NGC 346を、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたものです。小マゼラン銀河は天の川銀河の伴銀河(衛星銀河)で、地球から約21万光年の距離にあります。NGC 346にある高温の星々からの強烈な放射や星風により、周囲にあるガスと塵の星雲N66が侵食されています。
宇宙開発

トラブルが発生したスターライナー宇宙船、9月6日に無人で帰還へ

2人の宇宙飛行士をISS(国際宇宙ステーション)まで運んだものの、トラブルの発生により有人での帰還を断念したボーイング社の新型宇宙船「スターライナー」。天候およ...
土星

巨大クレーターを擁する土星の衛星テティス

この画像に映っているのは、カッシーニ探査機がとらえた土星の衛星テティスです。画像上の方に、巨大な「オデュッセウス・クレーター」が見えています。直径1071kmの...
星雲

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた星形成領域NGC 1333

この画像は、ペルセウス分子雲の中にある星形成領域NGC 1333を、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえたものです。NGC 1333は地球から約960光年の距...
地球

ISS(国際宇宙ステーション)から見た日没(2024年8月22日撮影)

この画像はISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたものです。地平線に沈んでいく太陽の光と、太陽光を受けてオレンジや白、青色に輝く大気の層が映し出されています...
銀河宇宙

小さく暗い銀河きょしちょう座矮小銀河をハッブル宇宙望遠鏡が撮影

この画像はハッブル宇宙望遠鏡がとらえたもので、「きょしちょう座矮小銀河」が映っています。地球から約300万光年の距離にあるこの銀河は、天の川銀河やアンドロメダ銀...
地球

地球観測衛星がとらえた台風10号(サンサン)

地球観測衛星アクア(Aqua)が、2024年8月28日午後2時過ぎに撮影した台風10号(サンサン)の衛星画像です。屋久島の南側に台風の目があるのがわかります。気...