アストロピクス | ページ 102 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
球状星団

球状星団M4で中間質量ブラックホール候補を発見

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団M4天の川銀河の球状星団M4で、中間質量ブラックホールの候補天体が発見されました。宇宙に存在するブラックホールは、太陽の数倍...
銀河宇宙

X線、可視光、赤外線で見た棒渦巻銀河「NGC 1672」 チャンドラ、ハッブル、ウェッブの共演

この画像に映っているのは、かじき座の方向、6000万光年の距離にある棒渦巻銀河NGC 1672です。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の赤外線画像、チャンドラX線望...
天王星

天王星のポーラーサイクロンを初めて観測

NASA(アメリカ航空宇宙局)の研究チームが、天王星を電波(マイクロ波)で観測し、天王星の北極にポーラーサイクロン(極渦、北極低気圧)と見られる現象を発見しました。
超大質量ブラックホール

過去90億年で最も明るいクエーサーにX線で迫る

過去90億年間で最も明るいクエーサー「SMSS J114447.77-430859.3(以下、J1144)」をX線で観測した結果が報告されました。フランスのIRAP(宇宙物理・惑星科学研究所)などの研究チームによる研究です。
星雲

X線と赤外線で見た「創造の柱」 チャンドラとウェッブのコラボ

この画像は、わし星雲(M16)にある「創造の柱(Pillars of Creation)」と呼ばれる領域をとらえたものです。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が中間...

「HAKUTO-R」月着陸船の衝突地点をNASAの月探査機が特定

民間初の月面着陸を目指した日本の宇宙企業ispace社の「HAKUTO-R(ハクトR)」。ミッション1の月着陸船は2022年12月に打ち上げられ、2023年4月...
太陽

世界最大の太陽望遠鏡がとらえた最新太陽画像

Credit: NSF/AURA/NSONSF(全米科学財団)のダニエル・K・イノウエ太陽望遠鏡(Daniel K. Inouye Solar Telescop...
星・星雲・星団

太陽系外で放射線帯を初めて発見

太陽系では、地球など磁場をもつ天体のまわりに「放射線帯」と呼ばれる、高エネルギー粒子がトーラス状に分布している構造があります。カリフォルニア大学サンタクルーズ校...
火星

火星の巨大火山の山腹にある裂け目 マーズ・エクスプレスが撮影

この画像は、火星のアスクレウス山の南側の斜面を、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の火星探査機マーズ・エクスプレスがとらえたものです。火星のタルシス地域には、巨大な火...
銀河宇宙

銀河団内を漂流し「触手」を漂わせる「クラゲ銀河」JW39 ハッブル望遠鏡が撮影

この画像はハッブル宇宙望遠鏡が撮影したもので、「クラゲ銀河」と呼ばれるタイプの銀河「JW39」が映っています。JW39は、かみのけ座の方向、9億光年以上の距離に...
火星

火星探査車パーサヴィアランスがとらえた、デルタの上にあるクレーター

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車パーサヴィアランスは現在、火星のジェゼロ・クレーター内にあるデルタ(三角州)の上で移動しながら探査を進めています。画像...
星雲

ダークエネルギーカメラがとらえた暗黒星雲「おおかみ座3」と反射星雲「バーンズ149」

この画像には、暗黒星雲「おおかみ座3(Lupus 3)」と、そこから生まれた星が照らす反射星雲「バーンズ149(Bernes 149)」が映っています。これらの...