ほ座の美しき反射星雲NGC 2626

ほ座の方向、地球から3300光年の距離にある反射星雲NGC 2626をとらえた画像です。南米チリ北部にあるセロ・トロロ汎米天文台(CTIO)のSMARTS 0.9m望遠鏡で撮影されました。

反射星雲は自ら光っているわけではなく、近くの星からの光を反射して光っています。青い光が効率的に散乱されるため、反射星雲はしばしば青みを帯びて見えます。周辺の赤い星雲は、星からの紫外線などを浴びた水素ガスが電離して光っている領域です。

この画像は、NSF(アメリカ国立科学財団)のNOIRLab(National Optical-Infrared Astronomy Research Laboratory)から2021年4月14日にリリースされた「Images of the Week」です。

Credit: CTIO/NOIRLab/NSF/AURA/SMARTS Consortium
Image processing: T. A. Rector (University of Alaska Anchorage/NSF’s NOIRLab), M. Zamani & D. de Martin (NSF’s NOIRLab)

(参照)NOIRLab