オリオン座の反射星雲M78

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のMPG/ESO 2.2m望遠鏡でとらえられた反射星雲M78。M78は、オリオン座の方向、1350光年の距離にあります。恒星の光を塵の粒子が反射して光っています。

M78は全体が青っぽくみえています。星の光に含まれる波長の短い青い光が、波長の長い赤い光よりも小さな塵粒子によって効率的に散乱されるためです。

星雲内で暗くみえている場所は、塵が厚く存在している領域です。厚い塵が奥にある星からの光をさえぎっているのです。

Image Credit: ESO/Igor Chekalin

https://www.eso.org/public/images/eso1105a/


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