国際宇宙ステーションから見た「サハラの目」(2023年1月22日撮影) | アストロピクス

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国際宇宙ステーションから見た「サハラの目」(2023年1月22日撮影)

ISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたこれらの画像に映っているのは、アフリカのモーリタニアにある「リシャット構造」と呼ばれる地形です。サハラ砂漠にあることから「サハラの目」、あるいは「アフリカの目」などとも呼ばれます。画像はいずれも2023年1月22日に撮影されたものです。

リシャット構造は直径が40〜50kmほどあり、宇宙から見ても目立ちます。そのためISSからの定番の撮影スポットの1つになっています。宇宙から撮影されたリシャット構造の写真は、これまでアストロピクスでも何度も紹介してきました。

一見すると、リシャット構造は衝突クレーターのように見えます。ただ実際はそうではなく、隆起した後で風や水によって侵食されてできた地形だと考えられています。

Image courtesy of the Earth Science and Remote Sensing Unit, NASA Johnson Space Center

(参照)Gateway to Astronaut Photography of Earth(1)(2)