アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事

星団

VLTでとらえた、おおいぬ座の散開星団NGC 2362

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)でとらえられた散開星団NGC 2362(おおいぬ座タウ星団)。おおいぬ座の方向、5000光年の距離にありま...
星雲

ミッション終了直前にリリースされた、スピッツァー宇宙望遠鏡がとらえたタランチュラ星雲

スピッツァー宇宙望遠鏡がとらえたタランチュラ星雲の画像です。タランチュラ星雲は大マゼラン銀河にある星雲で、星形成が活発に進んでいる領域です。 上の画像は、赤外線...
超新星

爆発から1000年の超新星残骸W49B。中心には最年少ブラックホール!?

地球から2万6000光年の距離にある超新星残骸W49B。W49Bは超新星爆発から1000年ほど経過した状態です。NASA(アメリカ航空宇宙局)のチャンドラX線望...
星雲

星の誕生の場「ガム26」

ガム26という星の誕生の場をESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)でとらえた画像です。ガム26は、ほ座の方向、約2万光年の距離にあります。HII...
惑星状星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、「赤い長方形」と呼ばれる原始惑星状星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた原始惑星状星雲HD 44179。いっかくじゅう座の方向、約2300光年の距離にあります。 地上から観測したときに長方形に見えたことか...
星雲

空飛ぶ天文台と宇宙望遠鏡が赤外線でとらえたオメガ星雲

赤外線でとらえられたオメガ星雲(M17)。オメガ星雲は、いて座の方向、5000光年以上離れたところにあります。中心部には、銀河系で最も大質量の若い星が百個以上も...
星・星雲・星団

宇宙望遠鏡や地上の大望遠鏡がとらえたベテルギウス

2019年末、ベテルギウスが暗くなっていることが話題になりました。これまでアストロピクスに掲載したベテルギウス関連の記事に、2020年1月12日現在でも少しずつ...
超新星

ハッブル、スピッツァー、チャンドラの画像をもとに、超新星残骸「かに星雲」の立体構造が可視化された

2020年1月5日にリリースされた「かに星雲」の最新画像です。チャンドラX線望遠鏡がとらえたX線(青)、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた可視光(黄)、スピッツァー宇...
星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた謎の星雲IRAS 05437+2502

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた星雲IRAS 05437+2502。おうし座の方向にある星雲で、1983年に赤外線天文衛星IRASによって発見されました。IRASは...
超新星

超新星残骸「かに星雲」 〜 さまざまな波長の合成画像

さまざまな波長でとらえた画像を合成して作られた「かに星雲」の画像。かに星雲は、おうし座の方向、6500光年の距離にあります。 質量が太陽の8倍以上の恒星は、大爆...
星・星雲・星団

ベテルギウスから放出された物質が作り出す巨大な星雲

オリオン座の1等星ベテルギウスの周辺のようすを、ESOのVLTに設置した観測機器VISIRで撮影した画像で、2011年6月にリリースされたものです。複数の波長の...
星・星雲・星団

ベテルギウスから噴き出すガスの巨大プルーム

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)でとらえたオリオン座のベテルギウス。2009年7月にリリースされた画像です。 赤色超巨星のベテルギウスは太...