アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事

星・星雲・星団

星たちのゆりかごに原始星からの高速ガス流が激しく衝突! アルマ望遠鏡がとらえた

この画像は、アルマ望遠鏡が若い星団形成領域OMC-2の「FIR 3」「FIR 4」と呼ばれる一画をとらえたものです。OMC-2は、地球から最も近い巨大分子雲であ...
星・星雲・星団

ハッブル望遠鏡、単独の白色矮星の質量を初めて直接測定!

連星系をなしていない単独の白色矮星の質量が、ハッブル宇宙望遠鏡を使って初めて直接測定されました。はえ座の方向、15光年の距離にある白色矮星LAWD 37の質量が...
太陽系外惑星

恒星を周回する太陽系外惑星の12年間のタイムラプス映像

ペガスス座の方向、133.3光年の距離にある恒星「HR 8799」は、2008年に初めて惑星が直接撮影された恒星として知られています。上の映像は、アメリカ、ノー...
星雲

大マゼラン銀河のタランチュラ星雲のクローズアップ ハッブル望遠鏡の「今週の1枚」

この画像はハッブル宇宙望遠鏡がとらえたもので、大マゼラン銀河にあるタランチュラ星雲(かじき座30)の一部が映し出されています。大マゼラン銀河は天の川銀河の伴銀河...
超新星

ハッブル望遠鏡がとらえた大マゼラン銀河の超新星残骸「DEM L 190」

大マゼラン銀河にある超新星残骸「DEM L 190(N 49)」をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。この残骸を残した超新星爆発の光は、数千年前に地球に到達し...
星雲

ウェッブ望遠鏡がとらえたカメレオンI分子雲の中心領域

この画像は、地球から630光年の距離にあるカメレオンI分子雲の中心領域を、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえたものです。低温の淡い星雲の物質(中央付近、青)...
星夜

南米チリの夜空に描かれた星と月食の軌跡

この画像は南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)パラナル天文台で撮影されたものです。2023年1月23日にESOの「今週の1枚(Picture of th...
星・星雲・星団

オリオン星雲内の不規則に変光する星 ハッブル望遠鏡の「今週の1枚」

この画像は、オリオン星雲内の一画をハッブル宇宙望遠鏡がとらえたものです。明るい星が2つ映っていますが、右下は「オリオン座V372星」という星で、「オリオン変光星...
星雲

スピッツァー望遠鏡がとらえた「創造の山々」

この画像はスピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線でとらえたもので、「W5」と呼ばれる星形成領域の一部が映っています。W5はカシオペヤ座の方向、約7000光年の距離にある...
星・星雲・星団

天の川銀河の33億の天体をとらえた10テラバイトの画像が公開された

この画像は、天の川のごく一部の領域を撮影したものです。南米チリ北部のセロ・トロロ汎米天文台(CTIO)にあるビクター・M・ブランコ4m望遠鏡に搭載された「ダーク...
惑星状星雲

ハッブル望遠鏡がとらえた小さな惑星状星雲HE 2-47

この画像はハッブル宇宙望遠鏡がとらえたもので、惑星状星雲HE 2-47が映っています。HE 2-47は、りゅうこつ座の方向、6600光年の距離にあります。ハッブ...
星夜

南米チリの2望遠鏡、夜空に輝く天の川、大小マゼラン銀河……

この画像は、南米チリのセロ・パチョンで撮影された360度パノラマの一部です。右側にはNSF(アメリカ国立科学財団)のNOIRLab(アメリカ光学・赤外天文学研究...