アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事 | アストロピクス

アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事

アストロピクスで掲載した「星・星雲・星団」関連の記事のリストです。宇宙望遠鏡などが撮影した星や星雲、星団の話題を取り上げた記事です。太陽系外惑星や惑星状星雲、球状星団、地上から撮影された星夜写真などを掲載。

星夜

南天の夜空、望遠鏡ドームから溢れ出すかのように流れる天の川 南米チリで撮影

この画像は、南米チリ、セロ・パチョンにあるセロ・トロロ汎米天文台(CTIO)で撮影されたもので、地上にはSOAR(Southern Astrophysical ...
土星

土星のリングと「羊飼い衛星」プロメテウス

この画像は、カッシーニ探査機が土星のリングと衛星プロメテウスを撮影したものです。中央に映っているプロメテウスの左に土星のFリング、右にAリングが見えています。→...
超新星

ダークエネルギーカメラがとらえた「ほ座超新星残骸」の中心部

巨大な星の最期の大爆発によって残された残骸の中心部が、5億7000万画素のカメラで撮影されました。 画像に映っているのは、ほ座の方向、約800光年の距離にある「...
星・星雲・星団

ベテルギウスが予想より速く回転して見えるのは「沸騰する泡」のためか?

オリオン座の肩のところにある赤い1等星ベテルギウス。この赤色巨星は最近、予想より速く回転していることが示唆されました。マックス・プランク天体物理学研究所のJin...
星夜

標高4200mからみた低空の天の川と夜空へ伸びる淡い黄道光

この画像はハワイ島、マウナケア山頂付近から撮影されたものです。標高4200mのマウナケア山頂付近には、すばる望遠鏡やジェミニ北望遠鏡など、各国の望遠鏡が設置され...
星・星雲・星団

「ダークタワー」と呼ばれる赤く縁取られた彗星状グロビュール

この画像に映っているのは「彗星状グロビュール」と呼ばれる天体です。この彗星状グロビュール「GN 16.43.7.01」の画像は、ESO(ヨーロッパ南天天文台)パ...
星雲

200以上の大質量星が集う星形成領域NGC 604をウェッブ望遠鏡がとらえた

この画像は、「NGC 604」と呼ばれる星形成領域をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえたものです。NGC 604は、地球から273万光年の距離にある「さんか...
星・星雲・星団

80以上の恒星を観測し多くの原始惑星系円盤を一挙検出!

南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)を使い、原始惑星系円盤の大規模観測が行われました。地球から約600光年離れたおうし座分子雲、...
超新星

超新星SN 1987Aの残骸に中性子星を発見 ウェッブ望遠鏡による観測

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた超新星SN 1987Aの残骸。左は2023年にウェッブ望遠鏡のNIRCam(近赤外線カメラ)で撮影されたもの。右はMIR...
超新星

X線観測衛星XRISM、超新星残骸SN 1006の画像を公開

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は3月4日、X線分光撮像衛星XRISMが定常運用に移行したと発表。同時に超新星残骸SN 1006の画像など初期観測成果を公開しま...
星夜

暗い夜空に輝く天の川と赤や緑の大気光 南米チリ、セロ・パチョンで撮影

この画像は南米チリ、セロ・パチョンで撮影されたものです。地上にはジェミニ南望遠鏡(中央右)や、その右にベラ・ルービン天文台が見えています。 地平線近くでは、赤や...
星・星雲・星団

惑星形成中の円盤で地球の海の3倍以上の量の水蒸気を発見

アルマ望遠鏡での観測によって、惑星が形成されつつある若い星の周囲の円盤で大量の水蒸気が発見されました。水は地球に存在する生命の重要な成分であるだけでなく、惑星形成にも重要な役割を果たしていると考えられています。これまでは、惑星形成に最も適した安定した低温の円盤の中で、水がどのように分布しているかを観測することはできていませんでした。
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