VLA | アストロピクス

VLA

天王星

天王星のポーラーサイクロンを初めて観測

NASA(アメリカ航空宇宙局)の研究チームが、天王星を電波(マイクロ波)で観測し、天王星の北極にポーラーサイクロン(極渦、北極低気圧)と見られる現象を発見しました。
太陽系外惑星

12光年先の地球型惑星に磁場が存在か!? 繰り返し届く電波信号から示唆

地球から約12光年の距離にある地球型惑星くじら座YZ bに磁場があることが示唆されました。恒星と惑星の相互作用により恒星から電波が放射されており、その電波の強度を測定することで磁場の強さを判断できるとのこと。
銀河団

X線と電波で見た3つの銀河団の衝突現場Abell 2256

この画像に映っているのは、地球から7億8000万光年の距離にある銀河団Abell 2256です。可視光・赤外線の画像を背景に、X線と電波でとらえた画像が合成され...
超新星

チャンドラなどが見た超新星残骸「カシオペヤ座A」

チャンドラX線望遠鏡のX線データと、他の望遠鏡のデータを組み合わせて作成された画像が5点、2022年2月2日に公開されました。この画像はそのうちの1枚で、映って...
銀河宇宙

電波でみえた、さんかく座銀河M33の低温ガス雲

画像右側に映っているのは、「さんかく座銀河」とも呼ばれる渦巻銀河M33です。オーストラリアのサイディングスプリング天文台にあるUKシュミット望遠鏡の光学画像に、...
星・星雲・星団

星形成領域や超新星残骸などを「音」で聴く

望遠鏡で得られた宇宙のデータは、ほとんどの場合、グラフや画像などに変換されます。データを目で見えるように「可視化」するのです。上の映像は、言語以外の音を使って情...
超新星

ブラックホールの衝突が引き金! 新しいタイプの超新星爆発を発見

ブラックホールあるいは中性子星が伴星の核に衝突することで、その伴星が超新星爆発を起こしたことを確認したとする研究が、カリフォルニア工科大学のDillon Don...
銀河宇宙

電波で捉えたM51(子持ち銀河)の最新詳細画像

この画像に写っているのは渦巻銀河M51(NGC 5194)です。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像に、アメリカにある電波望遠鏡カール・G・ジャンスキーVLA(Ve...
銀河宇宙

積分記号(∮)のような形に歪んだ渦巻銀河UGC 3697

この画像に映っている銀河UGC 3697は、地球に対して銀河円盤を真横に向けている、いわゆる「エッジオン銀河」です。エッジオン銀河は直線的に見えるものが多いので...
星雲

新たな電波画像で星のゆりかごW49Aの変化が明らかに

新たな星の誕生の場である「W49A」と呼ばれる巨大な分子雲をとらえた画像です。電波画像(オレンジ)と赤外線画像を重ね合わせてあります。アグネス・スコット大学のC...
銀河宇宙

80億光年以上先の微弱な電波銀河を重力レンズで発見!

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した銀河団MACSJ0717.5+3745の画像を背景に、カールジャンスキーVLA(超大型電波干渉計群)でとらえた電波画像を...
銀河宇宙

最遠の宇宙で発見された、ジェットを持つクエーサー

これは約130億光年先にあるクエーサーP172+18の想像図です(Credit: ESO/M. Kornmesser)。ジェットを伴ったこのクエーサーは、宇宙誕...
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