楕円銀河

銀河宇宙

3万個以上の球状星団を抱える巨大楕円銀河NGC 4874

この画像には、かみのけ座銀河団に属する銀河がいくつも映っています。なかでも目立っているのは画像右側に最も明るく映っている巨大な楕円銀河NGC 4874です。NG...
超大質量ブラックホール

M87銀河中心の宇宙ジェットは二重らせん構造だった!

カールジャンスキーVLA(超大型電波干渉計群)を使った詳細な観測により、巨大銀河M87の銀河中心にある超巨大ブラックホールから噴出している宇宙ジェットが、DNA...
銀河宇宙

内部に円盤構造を持つ楕円銀河「ソンブレロ銀河」

最も有名な銀河の一つ、M104をとらえた画像です。M104はメキシコの帽子に似た形から「ソンブレロ銀河」とも呼ばれます。おとめ座の方向、約3000万光年の距離に...
銀河宇宙

ろ座銀河団に属する明るい楕円銀河と不規則銀河

この画像は「ろ座銀河団」の一部をとらえたものです。画面中央付近にNGC 1399(上)とNGC 1404の二つの楕円銀河が映り、左下に不規則銀河NGC1427A...
星・星雲・星団

星形成領域や超新星残骸などを「音」で聴く

望遠鏡で得られた宇宙のデータは、ほとんどの場合、グラフや画像などに変換されます。データを目で見えるように「可視化」するのです。上の映像は、言語以外の音を使って情...
銀河宇宙

ダークエネルギーカメラがとらえた巨大銀河「ケンタウルス座A」

ケンタウルス座Aは、南天のケンタウルス座の方向、1200万光年の距離にある巨大な楕円銀河です。この画像では、多くの星々の輝きと、銀河の中心付近を隠す暗い塵の帯が...
超大質量ブラックホール

電波銀河ケンタウルス座Aの中心部を、史上最高解像度で撮影!

電波銀河の中で地球に最も近い「ケンタウルス座A」の中心部が、これまでにない解像度で撮影されました。楕円銀河M87の超巨大ブラックホールを撮影したイベント・ホライ...
銀河宇宙

ミーアキャットが映し出した楕円銀河IC 4296の電波ジェット

この画像は、南アフリカにあるミーアキャット(MeerKAT)望遠鏡の電波画像(赤)を、SuperCOSMOS Sky Surveyの可視光画像に重ねたものです。...
銀河宇宙

楕円銀河にかつて飲み込まれた銀河円盤の残骸

画像は楕円銀河ケンタウルス座A(NGC 5128)を、スピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線で撮影したものです。ケンタウルス座Aは地球から約1100万光年の距離にあり、...
超大質量ブラックホール

楕円銀河M87中心の超巨大ブラックホールを、19の望遠鏡で多波長同時観測!

おとめ座の方向、約5500万光年の距離にある楕円銀河M87の中心には太陽の65億倍の質量を持つ超巨大ブラックホールがあります。2019年4月、EHT(イベント・...
銀河宇宙

殻や尾のような構造を持つ楕円銀河NGC 474 ダークエネルギーカメラで撮影

画像の中央に映っているのは楕円銀河NGC 474です。NGC 474は、うお座の方向、約1億光年の距離にあります。NGC 474の左には渦巻銀河NGC 470が...
銀河宇宙

「空飛ぶ天文台」が楕円銀河ケンタウルス座Aの磁場をとらえた

ケンタウルス座A(NGC 5128)は、約1億年前に渦巻銀河と楕円銀河が衝突・合体してできたと考えられている楕円銀河です。今回、NASA(アメリカ航空宇宙局)の...