すばる望遠鏡25周年記念画像

すばる望遠鏡25周年記念画像

ハワイ、マウナケア山頂にある日本の「すばる望遠鏡」は、1999年1月のファーストライト以来、2024年で25周年を迎えました。25周年を記念して、国立天文台は2024年4月から毎月2枚ずつ、すばる望遠鏡が撮影した天体画像を紹介しています。ここでは、それらの天体画像の紹介記事をまとめています。

銀河宇宙

すばる望遠鏡がとらえたクラゲのような銀河「JO204」

この画像は、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC)で撮影されたもので、中央に短い触手を伸...
銀河宇宙

すばる望遠鏡がとらえたクラゲのような銀河

この画像は、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC)で撮影されたもので、二つの渦巻銀河が衝...
銀河宇宙

すばる望遠鏡がとらえた不規則銀河NGC 6822(バーナード銀河)

この画像は、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC)で撮影されたもので、不規則銀河NGC ...
銀河宇宙

すばる望遠鏡がとらえた矮小銀河KKR 25周辺

この画像は、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC)」で撮影されたもので、矮小銀河KKR ...
球状星団

すばる望遠鏡がとらえた球状星団パロマー3

この画像は、ハワイ、マウナケア山頂付近にある日本の「すばる望遠鏡」で撮影されたもので、画像の中央に球状星団「パロマー3」が映っています。 球状星団は、数万〜数百...
星雲

すばる望遠鏡がとらえた美しきオリオン大星雲

すばる望遠鏡がとらえたオリオン大星雲(M42)。オリオン大星雲は、冬の代表的な星座であるオリオン座にある有名な星雲で、地球から約1500光年の距離にある星形成領域です。可視光と近赤外線でとらえた画像を合成した擬似カラー画像。
木星

すばる望遠鏡が赤外線でとらえた木星とリング

この画像は、すばる望遠鏡が木星とそのリングを赤外線でとらえたものです。 IRCS(近赤外線分光撮像装置)という観測装置で撮影されました。 惑星のリングといえば土...
銀河宇宙

すばる望遠鏡がとらえたアンドロメダ銀河 すばる望遠鏡25周年

ハワイ、マウナケア山頂域にある日本の「すばる望遠鏡」は、1999年1月のファーストライトから2024年で25周年を迎えました。画像は、すばる望遠鏡の超広視野主焦...
記事をシェアする