針のように細く見える銀河IC 2233

この画像に映っているのは、やまねこ座にある「IC 2233」という銀河です。アメリカ、キットピーク国立天文台の口径4mメイヨール望遠鏡で撮影されました。

IC 2233の銀河円盤が地球に対してほぼ真横を向いており、針のように細く見えています。アンドロメダ銀河や天の川銀河などには「バルジ」と呼ばれる中央部の膨らみがありますが、IC 2233にはそのような膨らみも見られません。背景の宇宙には、IC 2233より遠方にあるさまざまな銀河が映り込んでいます。

この画像は、NSF(アメリカ国立科学財団)のNOIRLab(National Optical-Infrared Astronomy Research Laboratory)から2021年1月6日にリリースされた「Images of the Week」の画像です。

Credit:
KPNO/NOIRLab/NSF/AURA.
Acknowledgments:
PI: M T. Patterson (New Mexico State University)
Image processing: Travis Rector (University of Alaska Anchorage), Mahdi Zamani & Davide de Martin

(参照)NOIRLab