アストロピクス | ページ 31 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
星夜

弧を描く南天の星々とブランコ望遠鏡のドーム

この画像は、南米チリ、セロ・トロロ汎米天文台(CTIO)で撮影されたものです。ビクター・M・ブランコ4m望遠鏡のドームとともに、天の南極を中心として弧を描いた星...
木星

ジュノー探査機がとらえた木星の北半球のうねる雲

この画像に映っているのは、NASA(アメリカ航空宇宙局)のジュノー探査機がとらえた木星です。木星の北半球が見えており、うねる雲や大小の渦模様が映っています。画像...
銀河団

銀河団Abell 2390と銀河団内の高温ガス

こちらは、ユークリッド宇宙望遠鏡が撮影した巨大銀河団Abell 2390の画像に、X線天文衛星XMM-Newtonのデータを組み合わせたものです。XMM-New...
地球

国際宇宙ステーションから見た地球 4Kタイムラプス映像(2024年7月6日撮影)

この映像はISS(国際宇宙ステーション)からとらえられたものです。アメリカ、カリフォルニア州の沖合の上空から、メキシコ西岸沖〜南米チリの沖合上空を経て、南アメリ...
火星

探査車キュリオシティが火星で初めて純粋な硫黄を発見

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車キュリオシティが、純粋な硫黄でできた岩を発見しました。キュリオシティは2023年10月以来、硫酸塩が豊富な地域を探索し...
銀河宇宙

かつて別の銀河を飲み込んだ? 矮小不規則銀河NGC 5238 ハッブル望遠鏡が撮影

この画像に映っているのは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた矮小不規則銀河NGC 5238です。NGC 5238は、りょうけん座の方向、1450万光年の距離にあります...

同じ時刻の満月でも、日本とアメリカでは月面の見える範囲が少し違う!?

今日7月21日は満月です(19時17分)。日本から観察しても、アメリカから観察しても満月として見えます。しかし、実は場所によって、地球から見える月面の範囲が微妙...
地球

ISS(国際宇宙ステーション)から見た日没直後の大気層と雲のシルエット

この画像はISS(国際宇宙ステーション)からとらえたものです。日没直後の大気の層が映し出されており、雲がシルエットのように見えています。画像は2024年7月6日...
銀河宇宙

すばる望遠鏡がとらえたクラゲのような銀河「JO204」

この画像は、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC)で撮影されたもので、中央に短い触手を伸...
火星

火星の南極にあるドライアイスの溶け残りと円形の穴

この画像に映っているのは、火星の南極冠のごく一部です。NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターがとらえました。火星の南半球の...
太陽

同じ活動領域で発生した2度のXクラス太陽フレア(2024年7月14日、16日)

2024年7月14日と16日、太陽の同じ活動領域で2度のXクラスの大規模フレアが発生しました。14日には2時34分(世界時、以下同じ)をピークとするX1.2の太...
木星

ハッブル望遠鏡がとらえた、シューメーカー・レビー第9彗星の木星への衝突痕の変化

1994年7月、20個以上に分裂していたシューメーカー・レビー第9彗星(SL9)の核が、次々に木星へ衝突しました。画像はそれらの核のうち、最大の「G核」と呼ばれ...