アストロピクス | ページ 288 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
火星

氷への隕石衝突で形成された、リング状の金型のような火星のクレーター

火星の南半球にあるコバルスカイ・クレーター内にあるクレーター群をとらえた画像です。NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターが...
星・星雲・星団

緑色の星はなぜ無いのか?

恒星は表面温度によって色が変わります。低温の星は赤く見え、温度が高くなるにつれてオレンジ、黄、白、青と変化していきます。星の光は、さまざまな色の光が混ざったもの...
土星

40年前、ボイジャー1号が最接近8時間後にとらえた土星のリング

1980年11月12日、NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機ボイジャー1号が土星に最接近しました。この画像は最接近の8時間後にボイジャー1号が、約72万k...
星雲

X線と赤外線でとらえた巨大分子雲W51

W51として知られる巨大な分子雲をとらえた画像です。約1万7000光年の距離にあり、そこでは恒星が生まれつつあります。チャンドラX線望遠鏡がとらえたX線(青)と...
宇宙開発

クルー・ドラゴン(クルー1)搭載のファルコン9ロケットが発射台へ

2020年11月14日(日本時間15日)に野口聡一さん含め4人の宇宙飛行士をISS(国際宇宙ステーション)へと送る予定のスペースX社のクルー・ドラゴン(クルー1...
木星

エウロパの水蒸気噴出は地下の海からではない可能性!?

このたびアメリカのスタンフォード大学などの研究チームによって、エウロパで発生している水蒸気の噴出(プリューム)の中には、海から発生するのではなく氷の地殻内で溶けた水が噴出しているものもあるとする研究が発表されました。
地球

ISSからみた北極域のオーロラ。夜空にはオリオンやプレアデス星団。

ISS(国際宇宙ステーション)から撮影した北極域のオーロラ。夜空には月が明るく輝いています。ISSの第46次長期滞在クルーだったNASA(アメリカ航空宇宙局)の...
宇宙開発

野口聡一さん搭乗のクルー1、打ち上げシークエンス

JAXA(宇宙航空研究開発機構)の野口聡一飛行士が搭乗するクルー・ドラゴン宇宙船(クルー1、Crew-1)が11月15日9時49分(日本時間)に打ち上げられる予定です。ここでは打ち上げ当日のタイムラインを簡単に紹介します。
木星

木星の衛星エウロパは暗闇で光る!?

これは木星の衛星エウロパの太陽光が当たっていない夜側を描いたイラストです。ぼんやりと光っている様子が描かれています。エウロパは木星からの高エネルギー放射線を浴び...
火星

火星のヘラス平原のはずれにある層状堆積物

火星の南半球、ヘラス平原の北のはずれにある地域を、NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターがとらえた画像です。淡い色合いの層...
重力レンズ

重力レンズでゆがんで弧を描く遠方銀河

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河LRG-3-817(SDSS J090122.37+181432.3)。画像中心に見られる銀河団の重力レンズ効果によって、弧を描...
地球

2020年11月9日、済州島の南で発生した渦の列「カルマン渦」

2020年11月9日の午前中、韓国の済州島の南の海の上空に、雲の渦がいくつか並んで出現しました。これは「カルマン渦」と呼ばれる現象で、空気や液体などの流れが物体...