星雲

200以上の大質量星が集う星形成領域NGC 604をウェッブ望遠鏡がとらえた

この画像は、「NGC 604」と呼ばれる星形成領域をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえたものです。NGC 604は、地球から273万光年の距離にある「さんか...
宇宙開発

古川聡さん、3月12日に宇宙ステーションから地球に帰還へ

クルー7の4人の宇宙飛行士。ISS内で2024年3月6日に撮影。左からボリソフ飛行士、モーゲンセン飛行士、モグベリ飛行士、古川飛行士。帰還時に使用する与圧服を着...
銀河宇宙

ウェッブ/ハッブル望遠鏡がとらえたフェイスオン渦巻銀河「NGC 1365」

この画像は、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が棒渦巻銀河NGC 1365をとらえたものです。ウェッブ望遠鏡のNIRCam(近赤外線カメラ)とMIRI(中間赤外線装...
星・星雲・星団

80以上の恒星を観測し多くの原始惑星系円盤を一挙検出!

南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)を使い、原始惑星系円盤の大規模観測が行われました。地球から約600光年離れたおうし座分子雲、...
火星

火星周回機からみた探査車キュリオシティ(2023年12月撮影)

この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車キュリオシティを宇宙からとらえたものです。同じくNASAの火星周回機マーズ・リコネッサンス・オービターが、...
宇宙開発

ウェッブ望遠鏡とハッブル望遠鏡は今この瞬間、何を見ているのか

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡もハッブル宇宙望遠鏡も、太陽系の天体から宇宙のほぼ果ての銀河まで、さまざまな天体や現象を観測してきました。では、その2つの宇宙望遠...
超新星

超新星SN 1987Aの残骸に中性子星を発見 ウェッブ望遠鏡による観測

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた超新星SN 1987Aの残骸。左は2023年にウェッブ望遠鏡のNIRCam(近赤外線カメラ)で撮影されたもの。右はMIR...
海王星

すばる望遠鏡がとらえた海王星の新衛星「S/2021 N1」

先日アストロピクスでもお伝えしましたが、太陽系の2つの巨大氷惑星、天王星と海王星で、新たな衛星が合計3つ発見されました。(参考記事)天王星と海王星の衛星を新たに...
銀河宇宙

真横から見た渦巻銀河NGC 4423 ハッブル望遠鏡が撮影

この画像は、おとめ座の方向、約5500万光年の距離にある銀河NGC 4423をハッブル宇宙望遠鏡がとらえたものです。細長く見えていますが、実際には渦巻銀河に分類...
小惑星

別の小惑星との衝突でアポフィスの軌道が変わり地球に向かってくる可能性は?

2029年4月13日に3万7399kmまで接近すると予想されている小惑星アポフィス。別の小惑星に衝突して軌道が変わり地球に向かってくる可能性はないのか、既知の130万個の小惑星の軌道を計算して調査されました。
天王星

天王星 太陽系第7惑星

ボイジャー2号がとらえた天王星。Image Credit: NASA/JPL-Caltech 太陽からの距離とサイズ Eyes on the Solar Sys...
木星

木星の衛星エウロパ表面で生成される酸素の量は思ったより少ない!?

このイラストは、木星からの荷電粒子がエウロパ表面に衝突し、氷を構成する水分子を酸素分子と水素分子に分解するようすを示したものです。酸素分子の一部は、地下海に運ば...