268メガピクセルの巨大カメラでとらえたオメガ・ケンタウリ

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLTサーベイ望遠鏡(VST)に設置したカメラOmegaCAMで撮影された球状星団オメガ・ケンタウリ(NGC 5139)。ケンタウルス座の方向、1万7000光年の距離にあります。この画像には約30万の星が含まれています。

VSTはESOパラナル天文台に設置されている口径2.6mの望遠鏡で、南米チリのアタカマ砂漠にあります。OmegaCAMは268メガピクセルもある巨大カメラです。

このオメガ・ケンタウリの画像はオメガ星雲(M17)の画像とともに、VSTとOmegaCAMで得られた画像の中で最初にリリースされたものです。2011年6月に公開されました。

なお、ESOのページからフルサイズのオリジナル画像もダウンロードできますが、ファイルサイズが529.6MBもあります。以下のページでは、ブラウザ上で高解像度画像を拡大・縮小しながら閲覧できますので、興味のある方はご覧になってみてください。

https://www.eso.org/public/images/eso1119b/zoomable/

Image Credit: ESO/INAF-VST/OmegaCAM. Acknowledgement: A. Grado, L. Limatola/INAF-Capodimonte Observatory

https://www.eso.org/public/images/eso1119b/