スペインの天文台で撮影されたレナード彗星 | アストロピクス

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スペインの天文台で撮影されたレナード彗星

現在、レナード彗星(C/2021 A1)が地球に近づいています。この画像は、そのレナード彗星をESA(ヨーロッパ宇宙機関)の惑星防衛局(Planetary Defence Office)に属するNEOCC(Near-Earth Object Coordination Centre、近地球天体コーディネーションセンター)が、スペインのカラーアルト天文台のシュミット望遠鏡で撮影したものです。現地時間の2021年12月7日の朝に撮影されました。合計90枚の画像を重ね合わせて作られました。

レナード彗星は12月12日22時52分(日本時間)に地球に最も接近し、約3500万kmのところを通過します。その後、2022年1月3日には近日点(太陽に最も近づく点)を通過します。太陽から遠ざかるレナード彗星は、二度と戻ってくることはなく太陽系の外へと出ていきます。

Image Credit: ESA/NEOCC

(参照)ESA