台風19号の影響で土砂が流れ込み変色した沿岸の海

上の画像は2019年9月13日、台風19号(ハギビス)が通り過ぎた直後に、地球観測衛星アクア(Aqua)がとらえたものです。台風の影響で河川から海へと土砂が流れ込み、沿岸部の海の色が変わってしまっているのが分かります。東京湾に注ぐ荒川や江戸川、多摩川、相模湾に注ぐ相模川や酒匂川、また利根川や那珂川、久慈川などの河口付近で土砂が大量に流れ込んでいるのが見て取れます。

この画像は、台風が来る前の9月9日に撮影されたものです。沿岸の海は変色していません。またこの画像と比べると、冒頭の画像では川も黄土色に変色していることが分かります。同じくアクア衛星の画像です。

この画像は関東から東海まで、より広範囲を見たものです。広い範囲で海面が変色しています。

We acknowledge the use of imagery from the NASA Worldview application (https://worldview.earthdata.nasa.gov), part of the NASA Earth Observing System Data and Information System (EOSDIS).

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(参考)Hagibis Floods Japan https://earthobservatory.nasa.gov/images/145736/hagibis-floods-japan


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