いくつもの同心円状の構造をもつキャッツアイ星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲NGC 6543。この惑星状星雲は「キャッツアイ星雲」とも呼ばれています。りゅう座の方向、3000光年の距離にあります。惑星状星雲とは、太陽程度の質量の星の最期の姿です。

この画像では、10個以上の同心円状のパターンがみられますが、それぞれの円は実際には球形の泡で、泡の縁の部分が明るく光ってみえています。1500年おきに星の外層のガスを放出したことで、このような構造ができたのではないかとみられています。

Image Credit: NASA, ESA, HEIC, and The Hubble Heritage Team (STScI/AURA)

http://hubblesite.org/image/1578/news_release/2004-27