アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事 | ページ 7 | アストロピクス

アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事

星雲

南天の巨大な星形成領域「カリーナ星雲」

この画像に映っているのは、南天の巨大な星形成領域であるカリーナ星雲(NGC 3372)です。カリーナ星雲は、りゅうこつ座の方向、約7500光年の距離にあります。...
星・星雲・星団

赤色超巨星ベテルギウスの「大減光」とその前後をとらえた高解像度画像

オリオン座の赤色超巨星ベテルギウスでは、2019年末から2020年初めにかけて非常に暗くなる「大減光」が発生しました。この画像は、大減光の前後にベテルギウスを撮...
太陽系外惑星

2つの巨大氷惑星が衝突して生じた塵の雲が恒星の光をさえぎった!?

「ASASSN-21qj」と名付けられた太陽に似た星が、2021年12月に急に減光。その約3年前に、赤外線での明るさが約2倍になっていました。輝く物質の温度と大きさ、そして継続時間が、2つの巨大氷惑星の衝突現象と一致することが国際研究チームによって示されました。
星団

ウェッブ望遠鏡が中間赤外線でとらえた小マゼラン銀河の星形成領域NGC 346

この画像は、小マゼラン銀河最大の星形成領域NGC 346を、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえたものです。ウェブ望遠鏡のMIRI(中間赤外線装置)で撮影され...
星・星雲・星団

りゅうこつ座イータ星周辺のX線リングの変化

この動画は、カリーナ星雲にある大質量星りゅうこつ座イータ星(イータ・カリーナ)周辺を、NASA(アメリカ航空宇宙局)のチャンドラX線望遠鏡が1999年、2003...
星・星雲・星団

アルマ望遠鏡、惑星形成前夜の原始惑星系円盤をとらえた

太陽系には8つの惑星があり、また太陽以外の星の周りでも数多くの惑星が発見されています。それらの惑星は、生まれて間もない恒星の周りにある原始惑星系円盤の中で、ガス...
星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた大質量星のゆりかご

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたこの画像には、「G35.2-0.7N」と呼ばれる、大質量星が生まれつつある領域が映っています。G35.2-0.7Nは、わし座の方向、...
星雲

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がオリオン星雲の中心部を詳細観測

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、オリオン大星雲(M42)の中心部をとらえた画像が公開されました。この画像はウェッブ望遠鏡のNIRCam(近赤外線カメラ)の短波...
星雲

赤い輝線星雲「IC 1284」と2つの青い反射星雲「NGC 6589」「NGC 6590」

この画像には、2つの異なるタイプの星雲が映っています。 画像中央で赤く輝いているのは輝線星雲「IC 1284」。主に水素でできている星形成領域です。若い星からの...
超新星

膨張する超新星爆発の名残りをハッブル宇宙望遠鏡がとらえた

この画像はハッブル宇宙望遠鏡が撮影したもので、「はくちょう座ループ」と呼ばれる超新星残骸の一部が映っています。超新星爆発は約2万年前に発生しました。はくちょう座...
太陽系外惑星

恒星と褐色矮星、低質量星、そして低質量星をまわる天体からなる複雑な恒星系を直接撮像

この画像は、「HIP 81208」と呼ばれる恒星系をとらえたものです。ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLTで撮影されました。 HIP 81208は、質量の大き...
星夜

ルービン補助望遠鏡から立ち上る天の川

この画像は、南米チリ、セロ・パチョンで撮影されたものです。地上にはベラ・ルービン天文台のルービン補助望遠鏡(AuxTel)が映っています。望遠鏡のドームが開き、...