宇宙からとらえたオーストラリアの森林火災の煙と炎、焼け跡(2019年12月31日撮影)

ヨーロッパの地球観測衛星センチネル2が2019年12月31日に撮影した、オーストラリア南東部、ニューサウスウェールズ州の森林火災(山火事)の衛星画像です。

画像には煙や炎、焼け跡などがくっきりと映し出されています。中央やや右上で煙が2本出ている場所は、シドニーの180kmほど南、キャンベラの120kmほど東にあるユラデュラという町のあたりです。

茶色がかった領域は、焼失した森林を示しています。オーストラリア東部の海岸に沿って幅50km、長さは少なくとも100kmにわたって茶色い領域が広がっています。

ユラデュラ周辺のクローズアップ。

画像下部のクローズアップ。

なお、オリジナル画像は10,980×14,337ピクセルに及ぶ巨大なもので、拡大することで細部を見ることができます。上で紹介したクローズアップ画像でも、オリジナルからは縮小した状態ですので、オリジナル画像をご覧になりたい方はリンク先からダウンロードしてください。

Image Credit: contains modified Copernicus Sentinel data (2019), processed by ESA, CC BY-SA 3.0 IGO

https://www.esa.int/Applications/Observing_the_Earth/Copernicus/Australia_like_a_furnace