この写真は南インド洋の上空にいたISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたもので、地球の大気の向こう側にとても細い月が見えています。2015年3月21日に撮影された写真です。
地球の縁付近の暗いオレンジ色をした部分は地球大気の対流圏で、雲がシルエットとなって映っています。雲ができたり雨が降ったりといった気象現象は、この対流圏で発生しています。青く見えているのは、さらに上層の成層圏や中間圏などです。
Image Credit: NASA
この写真は南インド洋の上空にいたISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたもので、地球の大気の向こう側にとても細い月が見えています。2015年3月21日に撮影された写真です。
地球の縁付近の暗いオレンジ色をした部分は地球大気の対流圏で、雲がシルエットとなって映っています。雲ができたり雨が降ったりといった気象現象は、この対流圏で発生しています。青く見えているのは、さらに上層の成層圏や中間圏などです。
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