月食 | ページ 2 | アストロピクス

月食

地球

ルーシー探査機が1億kmの距離から月食を観測!

木星のトロヤ群小惑星の探査を目指し航行中のNASA(アメリカ航空宇宙局)のルーシー探査機が、約1億km離れたところから2022年5月16日(日本時間)に起きた月...
地球

ISSから見た月食(2022年5月)

この画像はISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたもので、青い地球とISSの太陽電池パネルの間に月が見えています。一見すると大きく欠けた月に見えるかもしれま...
地球

望遠鏡ドーム頭上の部分月食とプレアデス星団

アメリカ、キットピーク国立天文台の口径4mメイヨール望遠鏡の頭上に、部分的に暗くなった月が映っています。2021年11月19日、日本でも「ほぼ皆既月食」として話...
地球

ISSから見た月食とスーパームーン

2021年5月26日、いわゆる「スーパームーン」と皆既月食が重なったことで大きな話題となりました。そのスーパームーンや月食が、ISS(国際宇宙ステーション)から...

国立天文台から2021年5月26日の皆既月食の写真が公開されました

この写真は、国立天文台広報ブログで公開されたもので、昨日(2021年5月26日)の皆既月食時の月が映っています。20時18分、食の最大時に石垣島天文台で撮影されました。

皆既月食で月が赤く見えるのはなぜ?

皆既月食中、月が地球の影(本影)に入ったとしても、月は真っ暗にはならず赤っぽい色になります。これは太陽光の中の赤い光だけが地球の大気を通過し、また大気によって屈折して月に届くためです。
地球

ハッブルが月を“鏡”にして地球大気から生命の痕跡を観測! 将来の系外惑星大気の観測へ向けて

ハッブル宇宙望遠鏡が月に向けられました。2019年1月の皆既月食時のことです。この観測は月を“鏡”として使ったもので、ハッブル宇宙望遠鏡は地球の大気からバイオシ...