輪郭が対照的な土星の2つの月

画像は土星探査機カッシーニが撮影したもので、土星の衛星タイタン(直径5150km)とディオーネ(直径1123km)が映っています。大きな衛星がタイタンで、小さな方がディオーネです。

ディオーネの輪郭がくっきりしているのに対し、タイタンの輪郭はボケているのが分かります。土星最大の衛星タイタンは、分厚い大気でおおわれています。大気のためにタイタンの輪郭はボケて見えているのです。

画像は2010年4月20日に撮影されました。撮影時、カッシーニ探査機はディオーネから約230万km、タイタンから約130万kmの距離に位置していました。

Image Credit: NASA/JPL/Space Science Institute

(参照)Planetary Photojournal