アストロピクス | ページ 78 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
地球

ISSからとらえたサハラ砂漠にある「アオルンガ・クレーター」(2023年9月18日撮影)

この画像はISS(国際宇宙ステーション)からサハラ砂漠の一画をとらえたもので、画像中央に「アオルンガ・クレーター」と呼ばれる衝突クレーターが映っています。202...
小惑星

小惑星の岩石試料、地球へ到着 オシリス・レックスが小惑星ベンヌから採取

2023年9月24日、小惑星ベンヌのサンプル(試料)が入ったカプセルが無事、地球への帰還を果たしました。サンプルカプセルを地球へ届けたのは、NASA(アメリカ航...
銀河宇宙

ほうおう座の相互作用銀河NGC 454 ダークエネルギーカメラで撮影

この画像の中央には、ほうおう座にある相互作用する2つの銀河NGC 454が映っています。画像は、南米チリ、セロ・トロロ汎米天文台(CTIO)にあるビクター・M・...
宇宙開発

小惑星ベンヌの試料入りカプセル、本日(9/24)夜の地球帰還をNASAがライブ配信

NASA(アメリカ航空宇宙局)の小惑星探査機オシリス(オサイリス)・レックスが小惑星ベンヌから採取したサンプル(試料)が、いよいよ地球へ到着します。NASAでは...
火星

火星探査車キュリオシティが、かつての土石流の痕跡をとらえた360度パノラマ

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車キュリオシティが、過去の土石流の痕跡と見られる「ゲディズ峡谷リッジ(Gediz Vallis Ridge)」と呼ばれる...
銀河宇宙

塵の帯が円盤を上下に二分するレンズ状銀河NGC 5866 ハッブル望遠鏡が撮影

この画像に映っているのは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたレンズ状銀河NGC 5866です。地球からみて銀河円盤がほぼ真横を向いています。NGC 5866は、りゅう...
木星

木星の衛星エウロパをジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影

この画像は木星の衛星エウロパを、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえたものです。ウェッブ望遠鏡のNIRCam(近赤外線カメラ)で撮影されました。画像で白っぽく...
宇宙開発

ESAの地上望遠鏡がとらえた466万km彼方のオシリス・レックス探査機

9月24日に地球へ小惑星ベンヌのサンプル(試料)が入ったカプセルを届ける予定のNASA(アメリカ航空宇宙局)の探査機オシリス(オサイリス)・レックス。そのオシリ...
小惑星

NEARシューメーカーがとらえた小惑星エロス(2000年9月21日撮影)

この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の小惑星探査機NEARシューメーカーが小惑星エロスをとらえたものです。2000年9月21日、上空約100kmからとらえ...
銀河団

最遠方の原始銀河団の銀河密集領域を、ウェッブ望遠鏡&アルマ望遠鏡で観測!

銀河どうしが密集する環境では、そうでない場合よりも星の生死のサイクルが急速に進むことが知られています。これは「環境効果」と呼ばれています。国際研究チームがジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡とアルマ望遠鏡を用いて、131.4億光年かなたの原始銀河団の中の銀河が密集している「コア領域」を観測。銀河から塵が検出され、環境効果が存在していたらしいことがわかりました。
超大質量ブラックホール

星の接近のたびに地球3個分の物質を食らう銀河中心のブラックホール

約5億光年の距離にある銀河の中心付近で、7〜10日間X線で明るく輝いたのち突然消えるというプロセスを約25日ごとに繰り返す現象が発見されました。太陽の20万倍以上の質量のブラックホールの周りを周回する太陽程度の質量の星が、ブラックホールに接近するごとに地球3個分の質量の物質が潮汐破壊で剥ぎ取られていると見られています。
宇宙開発

オシリス・レックス、サンプルを届けるための最終の微調整を実施

NASA(アメリカ航空宇宙局)の探査機オシリス(オサイリス)・レックスは、小惑星ベンヌで採取した岩石サンプル(試料)が入ったカプセルを9月24日に届ける予定です...