銀河宇宙 りゅうこつ座の棒渦巻銀河NGC 3059 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影 この画像に映っているのは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 3059です。NGC 3059は、りゅうこつ座の方向、約5700万光年の距離にあります。... 2024.06.07 17:30 銀河宇宙
太陽 5月29日〜6月1日に発生した4つの大規模な太陽フレア 2024年5月8日〜15日にかけて大規模な太陽フレアを頻発した活動領域が一度太陽の向こう側へまわり、再び表側に姿を現した際に発生したX2.8のフレアの映像を先日... 2024.06.06 21:30 太陽
宇宙開発 新型有人宇宙船スターライナー、打ち上げ成功 ボーイング社の新型有人宇宙船スターライナー(CST-100 Starliner)「カリプソ」号が、2024年6月5日午前10時52分(ET、日本時間23時52分)、ISS(国際宇宙ステーション)へ向けて打ち上げられました。今回の打ち上げは、スターライナーの有人での初の飛行試験です。 2024.06.06 15:30 宇宙開発
宇宙開発 ハッブル宇宙望遠鏡、姿勢制御用のジャイロの数を減らして運用継続へ NASA(アメリカ航空宇宙局)は2024年6月4日(日本時間5日未明)、ハッブル宇宙望遠鏡のジャイロスコープの運用方法を変更すると発表しました。これまで3つのジャイロを用いて運用してきましたが、今後は1つのジャイロのみを用いて運用することになりました。 2024.06.05 11:00 宇宙開発
地球 国際宇宙ステーションからとらえた地球 4Kタイムラプス映像(2024年5月18日撮影) この地球画像はISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたもので、下で紹介する動画の最後の1コマです(動画はトリミングしています)。地表に見えているのは、アフリ... 2024.06.04 21:30 地球
銀河団 ペルセウス座銀河団で1.5兆個の「迷子星」を発見。その軌道は銀河団の合体を示唆か ユークリッド宇宙望遠鏡を使って、ペルセウス座銀河団の中で、銀河に属しておらず銀河間空間を漂う星からのかすかな光(銀河間光)をとらえ、1兆5000億個以上もの「迷子星」を発見したとの研究が発表されました。 2024.06.04 17:40 銀河団
星夜 建設中のベラ・ルービン天文台の頭上に淡く輝く黄道光 地上には建設中のベラ・ルービン天文台、そして夜空には黄道光が白くぼんやりと輝いています。黄道光は、太陽系内を漂う塵が、太陽光を散乱して淡く光ってみえるものです。... 2024.06.03 21:30 星夜
木星 宇宙望遠鏡を凌駕! 地上望遠鏡が撮影した木星の衛星イオの超高解像度画像 アメリカ、アリゾナ州グラハム山にある大型双眼望遠鏡LBT(Large Binocular Telescpe)を使い、木星の衛星イオを撮影した画像が公開されました... 2024.06.03 17:30 木星
銀河宇宙 おとめ座銀河団に属する棒渦巻銀河NGC 4731 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影 この画像に映っているのは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 4731です。おとめ座銀河団を構成する銀河の一つで、地球から約4300万光年の距離にあり... 2024.06.02 21:30 銀河宇宙
小惑星 小惑星ディンキネシュの衛星は、小惑星が崩れた破片から形成されたか ルーシー探査機により、小惑星ディンキネシュに衛星があることがわかり、さらにその衛星が2つの塊がくっついたような形をした接触二重小惑星であることがわかりました。その衛星は、ディンキネシュの破片からできたのかもしれません。 2024.06.02 17:30 小惑星
銀河宇宙 爆発的に星形成が進む矮小銀河NGC 4449 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影 矮小銀河NGC 4449(Caldwell 21)をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた画像が公開されました。この銀河は、りょうけん座の方向、約1250万光... 2024.06.01 17:30 銀河宇宙
宇宙開発 ハッブル宇宙望遠鏡、前月に続きセーフモードに入り科学観測を中断 打ち上げから34年を過ぎたハッブル宇宙望遠鏡。今でも観測を続け、素晴らしいデータや画像を私たちに届けてくれています。そのハッブル望遠鏡が2024年5月24日にセ... 2024.06.01 13:50 宇宙開発