アストロピクス | ページ 349 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
銀河宇宙

やがて一つの銀河に。相互作用銀河ESO 593-8

画像に映っているのは、相互作用している2つの銀河のペアESO 593-8です。いて座の方向、6億5000万光年の距離にあります。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像...
惑星状星雲

南天のコンパス座にある惑星状星雲CVMP 1 〜 ジェミニ南望遠鏡が撮影

ジェミニ南望遠鏡で撮影された惑星状星雲CVMP 1。コンパス座の方向、6500光年の距離にあります。惑星状星雲になるのは、質量が太陽の0.8〜8倍の星です。年老...
木星

冥王星に向かう途中、ニュー・ホライズンズがとらえた木星とイオ

2006年1月に打ち上げられたNASA(アメリカ航空宇宙局)のニュー・ホライズンズ探査機は、冥王星に向かう途中の2007年2月28日に木星へ最接近しました。上の...
地球

地球をまわる「第2の月」を発見

2020 CD3は、2020年2月15日、アメリカ、アリゾナ州ツーソンにあるアリゾナ大学月惑星研究所が運用するカタリナスカイサーベイで、Kacper Wierzchos氏とTeddy Pruyne氏によって発見されました。その後の観測によって軌道が計算され、2020 CD3が3年ほど前から地球をまわっていることが分かりました。
火星

ドライアイスの霜におおわれた火星の溝状地形

2020年2月27日の「NASA Image of the Day」として紹介されている画像です。火星では「ガリー」と呼ばれる溝状の地形がたくさん見つかっていま...
小惑星

ゴルフボールのような小惑星 〜 VLT(超大型望遠鏡)がとらえたパラス

この画像は小惑星帯にある小惑星パラスをとらえたものです。ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLTに設置された観測装置SPHEREで撮影されました。パラスは平均直径...
惑星状星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、ふたご座の惑星状星雲「エスキモー星雲」

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲NGC 2392。地上の望遠鏡で見たときの形から「エスキモー星雲」とも呼ばれる惑星状星雲です。ふたご座の方向、約5000光...
宇宙開発

火星探査機インサイトが観測した火星の地震、磁場、旋風

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機インサイトは、2018年11月26日に火星のエリシウム平原へ着陸して以来、観測を続けています。インサイトには地震(火星...
土星

土星に落ちるリングとミマスの影

土星探査機カッシーニがとらえた土星です。2008年2月26日に撮影されました。この画像を撮影したとき、カッシーニ探査機はリング平面の約27度上にいました。土星か...
地球

南極半島北端で史上最高気温を記録 〜 積雪の融けた島を観測衛星がとらえた

2020年2月6日、南極半島の北端にあるアルゼンチンのエスペランサ基地で、観測史上最も高い気温となる18.3度Cが観測されました。暖かな気温は2月5日から13日...
銀河宇宙

おひつじ座の渦巻銀河NGC 691 ハッブル望遠鏡が撮影

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 691。おひつじ座の方向、約1億2000万光年の距離にあります。NGC 691は、18〜19世紀のイギリスの天文学者...
火星

火星探査機がとらえた、水の氷が露出する急な崖

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)がとらえた火星の画像です。MRO搭載のHiRISE(高解像度カメラ)で撮影...