銀河宇宙 観測史上最も明るいガンマ線バーストが浮かび上がらせた塵のリング 2022年10月9日、観測史上最も明るいとみられるガンマ線バースト「GRB 221009A」が、NASA(アメリカ航空宇宙局)のスウィフト衛星(ニール・ゲーレル... 2023.03.30 17:30 銀河宇宙
太陽系 地球型惑星と小惑星帯の形成を再現した新たなモデルが提唱された 現在の太陽系の姿。太陽と惑星は拡大されています。Image Credit: 加藤恒彦,国立天文台 4 次元デジタル宇宙プロジェクト生まれたばかりの太陽の周りには... 2023.03.30 14:40 太陽系
月 月探査機が撮影した、アルテミス3の着陸候補地点の1つ「マラパート山」 この画像は、月の南極付近にあるマラパート山(Malapert Massif、手前左側)周辺を、NASA(アメリカ航空宇宙局)の月探査機ルナー・リコネッサンス・オ... 2023.03.29 21:30 月
重力レンズ 重力レンズを通してたみ遠方銀河 ウェッブ望遠鏡が撮影 この画像はジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえたもので、かみのけ座の方向、地球から約63億光年の距離にある銀河団「SDSS J1226+2149」と、その銀河... 2023.03.29 17:30 重力レンズ
小惑星 小惑星リュウグウの粒子から核酸塩基ウラシルを発見 はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った粒子に、RNAに含まれる核酸塩基ウラシルと、代謝に不可欠な補酵素の1つビタミンB3(ナイアシン)が発見されました。北海... 2023.03.29 15:25 小惑星
小惑星 ESOの超大型望遠鏡でとらえたDART衝突後の小惑星周辺の塵の雲の変化 これら一連の画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の探査機DART(Double Asteroid Redirection Test、二重小惑星方向転換試験機)... 2023.03.28 22:00 小惑星
球状星団 ハッブル望遠鏡がとらえた球状星団M19 銀河中心の巨大重力で引き伸ばされている!? この画像に映っているのは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団M19です。M19は、へびつかい座の方向、約2万8500光年の距離にあります。見かけの明るさは7.... 2023.03.28 17:30 球状星団
太陽系外惑星 ウェッブ望遠鏡が太陽系外の岩石惑星の温度を測定! ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡により、太陽系外にある岩石惑星の温度が測定されました。ターゲットとなった太陽系外惑星は「トラピスト1b(TRAPPIST-1b)」。測定された温度から、惑星に大気がないことも示唆されました。 2023.03.28 15:40 太陽系外惑星
太陽系外惑星 潮汐ロックした太陽系外惑星の昼夜境界領域に生命存在可能性!? 太陽系外惑星には、常に同じ面を主星に向けているものが数多くあります。そのような惑星では恒星を向いている側は常に昼で灼熱、逆は常に夜で極寒の世界になります。そのよ... 2023.03.28 11:10 太陽系外惑星
天王星 ハッブル宇宙望遠鏡が見た天王星のリングの傾きの変化 アストロピクスでは昨日、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた天王星の画像を紹介しました。それらは2014年と2022年に撮影されたもので、リングも同時に映っていました。... 2023.03.27 22:05 天王星
銀河宇宙 クエーサーを宿す渦巻銀河「Z 229-15」 ハッブル望遠鏡が撮影 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河「Z 229-15」。Z 229-15は、こと座の方向、約3億9000万光年の距離にあります。銀河中心が明るく輝き、周囲を青... 2023.03.27 17:30 銀河宇宙
金星 金星には現在も火山活動が存在している!? 金星には火山活動によってできたとみられる地形が数多く見つかっています。しかし現在も火山活動が続いているのかどうかは不明でした。このたび、マゼラン探査機がかつて撮影した画像をもとに、近年も火山活動があった証拠を発見したとする研究が発表されました。 2023.03.27 16:30 金星