ピンクの輝きを散りばめた南の回転花火銀河

うみへび座の方向、約1500万光年の距離にある棒渦巻銀河M83(NGC 5236)。直径4万光年以上にわたる大きさですが、私たちの銀河系と比べると半分以下のサイズの銀河です。「南の回転花火銀河」とも呼ばれます。

渦状腕のあちらこちらにピンク色の領域が散りばめられています。それらの領域は、若い大質量星からの紫外線が水素ガスを電離して輝いている星形成領域です。また渦状腕に沿って、暗い塵の筋模様が伸びています。

南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)ラ・シヤ天文台のMPG/ESO 2.2m望遠鏡に設置された広視野撮像器(WFI:Wide Field Imager)で撮影された画像です。

Image Credit: ESO

https://www.eso.org/public/images/eso0825a/


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