アストロピクス編集部

超大質量ブラックホール

最遠方のブラックホールの合体を検出 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡

国際的な天文学者チームは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を用いて、宇宙誕生7億4000万年後の宇宙で2つの銀河とそこに含まれる超巨大ブラックホールが合体しつつあ...
太陽

2024年5月15日に発生したX2.9の太陽フレア

2024年5月8日から15日にかけて、太陽活動の第25周期で最大のX8.7のものを含め太陽フレアが頻発しましたが、それら多くの太陽フレアが発生した活動領域とは別...
火星

ドライアイスの塊が火星の斜面を転がり落ちてできた多数の溝

この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターがとらえたもので、火星の南半球にあるヘラス平原の中央付近のごく一部の領域...
太陽系

スペインで撮影された夜空を照らす大火球

2024年5月18日22時46分(UTC、日本時間19日7時46分)、スペインやポルトガルで大火球が目撃されました。映像は、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)が公開し...
地球

国際宇宙ステーションからとらえた地球 4Kタイムラプス映像(2024年4月30日撮影)

この地球画像はISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたもので、下で紹介する動画の最後の1コマです(動画はトリミングしています)。海は太平洋で、左に見える陸地...
木星

ジュノー探査機がとらえた木星の衛星エウロパの高解像度画像が公開された

ジュノー探査機は2022年9月29日、エウロパの表面から355kmまで最接近しました。その際、2000年に行われたガリレオ探査機による最後のフライバイ以来となるエウロパの高解像度画像が撮影されました。
太陽

2024年5月15日に発生したX3.4の太陽フレア

5月15日1時51分(日本時、以下同じ)にX8.7という、太陽の活動周期の第25周期で最大規模の太陽フレアが発生したことはアストロピクスでもお伝えしました。(参...
木星

木星の熱帯域に広く点在した幅50km、高さ50kmの「小さな」雲をジュノー探査機がとらえた

NASA(アメリカ航空宇宙局)のジュノー探査機がとらえた木星のこの画像には、南半球の熱帯地域に広く点在する小さくて明るい雲が映し出されています。ただ小さいといっ...
星雲

「宇宙の宝石」プログラムで撮影 ピンクに輝く星雲「Gum 46」

この画像に映っているピンクに輝く天体は、地球から5500光年離れたところにある「Gum 46」と呼ばれるガス雲です。画像はESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT...
地球

ISS(国際宇宙ステーション)から見た日暮れ2景

この画像はISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたもので、太陽が地平線の向こうに沈んだあとの大気の層が映っています。オレンジ色は対流圏、その上の青いところは...
球状星団

すばる望遠鏡がとらえた球状星団パロマー3

この画像は、ハワイ、マウナケア山頂付近にある日本の「すばる望遠鏡」で撮影されたもので、画像の中央に球状星団「パロマー3」が映っています。球状星団は、数万〜数百万...
銀河宇宙

スピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線でとらえたアンドロメダ銀河

この画像はアンドロメダ銀河をとらえたものです。2020年に運用を終えたスピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線で撮影したもので、赤く見えているのは主に塵からの赤外線です。...