超新星 | ページ 7 | アストロピクス

超新星

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新しいタイプの宇宙の大爆発を発見!

宇宙で起きる大爆発といえば、超新星爆発やガンマ線バーストなどがあります。2018年6月、それらとは異なる大爆発が、2億光年彼方の銀河で発生したのがとらえられました。「AT2018cow」と名付けられたこの天体は、超新星爆発と比べて初期の明るさが異常に明るく、急速に暗くなるなどの特徴がありました。また非常に高温のため標準的な超新星よりも青く見えます。
銀河宇宙

てんびん座の中間渦巻銀河NGC 5861

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河NGC 5861。てんびん座の方向、約8500万光年の距離にあります。NGC 5861は、中間渦巻銀河と呼ばれる形の銀河で、中央...
銀河宇宙

おおぐま座の棒渦巻銀河NGC 3583

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 3583。おおぐま座の方向、9800万光年の距離にあります。棒状の構造を持つバルジから、2本の渦状腕が渦巻くように...
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ハッブルがとらえた「はくちょう座ループ」の一部 〜 30 Years, 30 Images #3

「はくちょう座ループ」と呼ばれる超新星残骸の一部を、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。はくちょう座ループは、約1万5000年前に起きた超新星爆発の残骸で、は...
銀河宇宙

おひつじ座の渦巻銀河NGC 691 ハッブル望遠鏡が撮影

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 691。おひつじ座の方向、約1億2000万光年の距離にあります。NGC 691は、18〜19世紀のイギリスの天文学者...
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大マゼラン銀河にあるネコのような形をした天体

日本では2月22日が「猫の日」とのことですので、ネコのように見える画像を紹介します。画像は大マゼラン銀河にある超新星残骸DEM L316です。NASA(アメリカ...
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爆発から1000年の超新星残骸W49B。中心には最年少ブラックホール!?

地球から2万6000光年の距離にある超新星残骸W49B。W49Bは超新星爆発から1000年ほど経過した状態です。NASA(アメリカ航空宇宙局)のチャンドラX線望...
銀河宇宙

ハッブル望遠鏡がとらえた、やまねこ座の渦巻銀河NGC 2770

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 2770。やまねこ座の方向、9000万光年の距離にあります。NGC 2770では、ここ20年ほどの間に4つの超新星(...
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ハッブル、スピッツァー、チャンドラの画像をもとに、超新星残骸「かに星雲」の立体構造が可視化された

2020年1月5日にリリースされた「かに星雲」の最新画像です。チャンドラX線望遠鏡がとらえたX線(青)、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた可視光(黄)、スピッツァー宇...
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超新星残骸「かに星雲」 〜 さまざまな波長の合成画像

さまざまな波長でとらえた画像を合成して作られた「かに星雲」の画像。かに星雲は、おうし座の方向、6500光年の距離にあります。質量が太陽の8倍以上の恒星は、大爆発...
銀河宇宙

ハッブル望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 5468 過去20年間に5個の超新星

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 5468。おとめ座の方向、1億3000万光年の距離にあります。NGC 5468の銀河円盤は地球に対して正面を向いてお...
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チャンドラX線望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡でとらえた超新星残骸N132D

2019年10月30日、チャンドラX線望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡の画像を合成した天体画像が6点、公開されました。それらの画像は、ジュディ・シュミット氏によって作...