アストロピクス | ページ 56 | 宇宙・天文画像の情報サイト!

月の表面温度はどれくらい?

先日、小型月着陸実証機SLIMが、月面での極寒の夜を乗り越え復活したことが話題になりました。地球と違い、月には大気が(ほぼ)ありません。また月面では昼と夜がそれ...
銀河宇宙

ウェッブ望遠鏡がとらえた孤独な棒渦巻銀河NGC 1559

この画像はジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影したもので、棒渦巻銀河NGC 1559が映っています。NGC 1559はレチクル座の方向、約3500万光年の距離に...
宇宙開発

アメリカ民間月着陸船、着陸時と着陸後の新画像を公開

アメリカ、インテュイティブ・マシーンズ(Intuitive Machines)社の月着陸船の月面への着陸時と着陸後の新たな画像が公開されました。こちらは同社のI...
宇宙開発

古川聡さん、3月8日以降にISSから地球へ帰還

現在ISS(国際宇宙ステーション)に長期滞在中のJAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙飛行士、古川聡さんが、2024年3月8日(アメリカ東部標準時)以降に地球へ帰還することになりました。2月28日にJAXAが発表。
宇宙開発

米民間月着陸船、高度約30mから撮影した画像を公開

アメリカ、インテュイティブ・マシーンズ(Intuitive Machines)社の月着陸船が着陸直前に撮影した画像が公開されました。この画像は同社のIM-1ミッ...
宇宙開発

NASAの月周回機が着陸後の民間月着陸船を撮影

アメリカ、インテュイティブ・マシーンズ(Intuitive Machines)社のIM-1ミッションで、月着陸船Nova-C「オデュッセウス」は2月23日(日本...
球状星団

大マゼラン雲の球状星団NGC 1841 ハッブル望遠鏡が撮影

この画像に映っているのは、大マゼラン雲にある球状星団NGC 1841です。画像はハッブル宇宙望遠鏡によって撮影されました。大マゼラン雲は、約16万2000光年離...
宇宙開発

月着陸機SLIM、越夜後に航法カメラでの月面撮影に成功

月面での極寒の夜を越えて通信を再確立した小型月着陸実証機SLIM。越夜後にSLIMの航法カメラで撮影された月面の画像を、X(旧Twitter)のSLIMプロジェ...
宇宙開発

月探査機SLIM、通信を再開

2月25日夜に、小型月着陸実証機SLIMとの通信が再び可能になったと、SLIMのX(旧Twitter)公式アカウントが明らかにしました。マイナス170℃にもなる極寒を耐える設計ではないにもかかわらずの復活劇です。
太陽系

天王星と海王星の衛星を新たに発見

天王星で1個、海王星で2個の衛星が新たに発見されました。天王星の新衛星「S/2023 U1」は大きさ8kmで約680日で公転、海王星の新衛星「S/2002 N5」「S/2021 N1」は大きさが約23kmと14kmで、約9年と約27年で公転しています。
太陽

第25周期で最強の太陽フレアを含め24時間にXクラスが3回発生

日本時間2024年2月22日から23日にかけて、24時間にXクラスの非常に強力な太陽フレアが3回発生しました。いずれも太陽の同じ活動領域で発生したものです。2月...

民間月着陸船の降下中、高度10kmから撮影された月面

2月23日(日本時)に月面着陸に成功した、アメリカ、インテュイティブ・マシーンズ(Intuitive Machines)社のIM-1ミッション。月着陸船Nova...