アストロピクス | ページ 47 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
星雲

ダークエネルギーカメラがとらえた宇宙の「神の手」

この画像には「CG 4」と呼ばれる天体が映っています。CG 4は「彗星状グロビュール(cometary globule)」と呼ばれるタイプの天体です。しし座の方...
太陽

大規模な太陽フレアを引き起こした巨大黒点群

2024年5月8日〜10日にかけてXクラスの大規模な太陽フレアが連続して発生しました。太陽フレアは、太陽の表面にみられる暗い「黒点」付近で発生します。画像はNA...
太陽

最強Xクラスの太陽フレアが頻発! 観測衛星がとらえた太陽表面の爆発現象

5月に入り、Xクラスの大規模な太陽フレアが頻発しています。先日、5月3日(UT、以下同じ)に発生したX1.6のフレアの動画を紹介しましたが、その後も5月5日から...
銀河宇宙

星形成の工場の銀河UGC 9684 ハッブル望遠鏡が撮影

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河UGC 9684。うしかい座の方向、2億4000万光年の距離にあります。2024年5月6日に公開されたハッブル望遠鏡の「今週の1枚(Picture of the Week)」。
星夜

南米チリ、セロ・パチョン山の2基の望遠鏡と夜空に流れる天の川

この画像は南米チリで撮影されたもので、セロ・トロロ汎米天文台(CTIO)にあるSOAR望遠鏡と、その頭上に輝く天の川が映っています。SOAR望遠鏡の右には、空に...
太陽

2024年5月3日に発生したX1.6の太陽フレア

2024年5月3日11時22分(日本時)をピークとする強力な太陽フレアが発生しました。画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星SDOが13.1nmの波...
超大質量ブラックホール

ブラックホールに落ちたらどんな景色が見えるのか NASAが可視化して再現

ブラックホールに落ちて行くときにどんな光景が見えるのか。それを再現した映像をNASAが公開しました。事象の地平面の内部まで落ちて行くケースと、地平面の外まで接近したのちに戻ってくるケースの2通りのシミュレーションです。
太陽

ソーラーオービターがとらえた太陽コロナの詳細

この映像はESA(ヨーロッパ宇宙機関)の太陽探査機ソーラー・オービターが撮影したもので、太陽の上層大気であるコロナの詳細が映し出されています。明るく見える領域の...
宇宙開発

新型有人宇宙船スターライナー打ち上げへ ライブ配信予定も紹介

ボーイング社の新型有人宇宙船「スターライナー(CST-100 Starliner)」の最初の有人飛行試験が5月6日(日本時間7日)に予定されています。スターライナー「カリプソ」の打ち上げ予定時刻は7日11時34分(日本時)。ケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられ、ISS(国際宇宙ステーション)に向かいます。
恒星質量ブラックホール

ブラックホールの「大きさ」とはどこの長さ? 超大質量ブラックホールはどれくらい大きい?

ブラックホールの大きさをいうとき、よく質量で語られます。ではブラックホールの半径はどれくらいか分かるでしょうか。そもそも半径はどこの長さのことを指すのでしょうか。太陽の何億倍もある超巨大ブラックホールの半径は、いったいどれくらいなのでしょうか。
星雲

すばる望遠鏡がとらえた美しきオリオン大星雲

すばる望遠鏡がとらえたオリオン大星雲(M42)。オリオン大星雲は、冬の代表的な星座であるオリオン座にある有名な星雲で、地球から約1500光年の距離にある星形成領域です。可視光と近赤外線でとらえた画像を合成した擬似カラー画像。
宇宙開発

月の裏側からサンプルを持ち帰る中国の月探査機「嫦娥6号」

月の裏側からサンプル(試料)を持ち帰ろうという中国の月探査機「嫦娥6号」が、2024年5月3日に打ち上げられました。月の裏側からサンプルを採取して持ち帰ることに成功すれば世界初の成果となります。