太陽 ソーラー・オービター、太陽の「裏側」で今周期最大X12の太陽フレアを観測 2024年5月上旬から中旬にかけて、太陽のAR3664という活動領域で太陽フレアが頻発して太陽嵐が発生。低緯度オーロラが出現するなど、大きな話題となりました。太... 2024.06.21 17:30 太陽
木星 木星の大赤斑の形成は約190年前か 17〜18世紀に観測された巨大斑点とは別物らしい 木星の南半球にある巨大な渦模様「大赤斑」は、17〜18世紀に大赤斑と同じ緯度で観測され「パーマネントスポット」と名づけられた巨大渦模様とは別物らしいとする研究が発表されました。 2024.06.20 17:30 木星
地球 ISS(国際宇宙ステーション)から見た日本の夜景 4Kタイムラプス映像(2023年3月7日) この映像は、南シナ海から北海道東方沖にかけての上空を移動するISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたものです。フィリピンや台湾、中国沿岸部の夜景からはじまり... 2024.06.19 20:00 地球
銀河宇宙 観測再開のハッブル望遠鏡、新たな運用モードでの初画像を公開 ハッブル宇宙望遠鏡が、姿勢制御用のジャイロスコープの運用を変更したことは、アストロピクスでも先日お伝えしました。これまで3つのジャイロを使って運用していたのです... 2024.06.19 17:30 銀河宇宙
超新星 超新星残骸「かに星雲」 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影 この画像は、超新星残骸の「かに星雲(M1)」をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえたものです。かに星雲は、おうし座の方向、6500光年の距離にあります。かに星... 2024.06.18 17:30 超新星
太陽 2024年6月10日に発生したX1.5の太陽フレア 2024年6月10日11時8分(世界時、日本時間20時8分)をピークとする強力な太陽フレアが発生しました。画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星SD... 2024.06.17 21:00 太陽
火星 火星のパノラマに映る周囲とは異なる明るい岩 探査車が撮影 この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車パーサヴィアランスが、2024年5月27日(1162火星日)に撮影した18枚の画像をパノラマ合成したもので... 2024.06.17 17:30 火星
球状星団 過去の銀河合体の目撃者か? 大マゼラン銀河の球状星団NGC 2005 ハッブル望遠鏡が撮影 この画像に映っているのは、大マゼラン銀河にある球状星団NGC 2005です。大マゼラン銀河は、かじき座の方向、16万2000光年の距離にあり、NGC 2005は... 2024.06.16 17:30 球状星団
宇宙開発 ハッブル宇宙望遠鏡、1ジャイロモードに移行し科学観測を再開 NASA(アメリカ航空宇宙局)は2024年6月14日、ハッブル宇宙望遠鏡を1つのジャイロスコープを使って運用するモードに移行し、科学観測を再開したと発表しました... 2024.06.15 17:30 宇宙開発
星雲 鯉に見える? 美しいガスと塵の星雲「ガム3」 この画像に映っているのは、「ガム3(Gum 3)」と呼ばれる色鮮やかな星雲です。南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)パラナル天文台のVLTサーベイ望遠鏡... 2024.06.15 17:30 星雲
火星 大規模な太陽フレアで放出された荷電粒子は火星にも襲来していた 2024年5月、Xクラスの大規模な太陽フレアが頻発しました。その活発な太陽活動が影響を与えたのは地球だけではありません。NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車キュリオシティや探査機メイブン(MAVEN)などが、火星表面と上空から太陽の激しい活動の影響を観測しました。 2024.06.14 17:30 火星
宇宙開発 ボイジャー1号が復活 稼働中の全ての科学機器のデータ送信を再開 NASA(アメリカ航空宇宙局)は2024年6月13日、星間空間を航行中のボイジャー1号について、通常の科学運用に戻ったと発表しました。ボイジャー1号は、2023... 2024.06.14 10:45 宇宙開発