ISS(国際宇宙ステーション)から見た、世界で3番目に小さな国ナウル共和国 | アストロピクス

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ISS(国際宇宙ステーション)から見た、世界で3番目に小さな国ナウル共和国

この画像はISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたもので、大西洋南西部にあるナウル共和国(Republic of Nauru)が映っています。外務省の情報によると面積は21.1km2で東京都品川区とほぼ同じ。ナウル共和国政府観光局のX(旧Twitter)によると東京ドームおよそ450個分の面積とのことです。バチカン市国、モナコ公国についで世界で3番目に面積の小さな国です。

画像は2022年6月5日の午前中に、高度420kmから撮影されたものです。島の下端に国際空港が見えています。X(旧Twitter)でアストロピクスのアカウントがナウル共和国政府観光局(@nauru_japan)さんにフォローされたのを記念して画像を紹介しました。

(参照)Gateway to Astronaut Photography of Earth外務省(1)(2)