ロゼッタ探査機が到着直後にとらえたチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星 | アストロピクス

【Googleニュースでアストロピクスをフォローして新着記事をチェック!】

ロゼッタ探査機が到着直後にとらえたチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星

ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の彗星探査機ロゼッタがとらえたチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星。

2004年3月に打ち上げられたロゼッタ探査機は、2014年8月6日にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星を周回する軌道に入りました。ロゼッタ探査機は2年間にわたりチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の観測を続け、2016年9月30日に核へ着陸してミッションを終了しました。

画像は、ロゼッタ探査機が到着直後の2014年8月8日に、およそ81km離れたところから撮影されたものです。

Image Credit: ESA/Rosetta/NAVCAM, CC BY-SA IGO 3.0

https://sci.esa.int/web/rosetta/-/54485-comet-67p-on-8-august-2014-navcam