2013年1月6日、ISS(国際宇宙ステーション)の第34次長期滞在クルーによって撮影されたアオルンガ・クレーター。アフリカ、チャド北部のサハラ砂漠にある衝突クレーターで、約3億7000万〜3億4500万年前に隕石衝突によってできたと推定されています。同心円状の構造をしており、直径は約12.6kmあります。
Image courtesy of the Earth Science and Remote Sensing Unit, NASA Johnson Space Center
https://eol.jsc.nasa.gov/SearchPhotos/photo.pl?mission=ISS034&roll=E&frame=70070