アストロピクス | ページ 8 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
宇宙開発

ボイジャー1号、復旧への手がかりを発見か!?

恒星間飛行を続けているNASA(アメリカ航空宇宙局)のボイジャー1号は、コンピューターシステムに問題が発生し、通信はできているものの、2023年11月以来、探査...
彗星

1986年、ジオットが撮影したハレー彗星の核

この画像に映っているのはハレー彗星の核です。1986年3月13日、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の彗星探査機ジオットが、彗星の核から600km以内まで接近した際に...
銀河宇宙

マゼラン渦巻銀河の1つ、矮小銀河「LEDA 42160」をハッブル望遠鏡が撮影

この画像に映っているのは、おとめ座の方向、地球から約5200万光年離れたところにある銀河「LEDA 42160」です。 LEDA 42160は、おとめ座銀河団に...
宇宙開発

【速報】古川聡さん、ISSから地球へ帰還【着水後の写真追加】

着水の瞬間。NASA TVより ISS(国際宇宙ステーション)に長期滞在していた、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙飛行士、古川聡さんが2024年3月12日...
星・星雲・星団

「ダークタワー」と呼ばれる赤く縁取られた彗星状グロビュール

この画像に映っているのは「彗星状グロビュール」と呼ばれる天体です。この彗星状グロビュール「GN 16.43.7.01」の画像は、ESO(ヨーロッパ南天天文台)パ...
火星

探査車がとらえた火星の2つの月による日食映像

火星にはフォボスとダイモスという2つの月(衛星)があります。地球では月が太陽を隠す日食が起きることがありますが、火星でも2つの月による日食が発生します。今回紹介...
星雲

200以上の大質量星が集う星形成領域NGC 604をウェッブ望遠鏡がとらえた

この画像は、「NGC 604」と呼ばれる星形成領域をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえたものです。NGC 604は、地球から273万光年の距離にある「さんか...
宇宙開発

古川聡さん、3月12日に宇宙ステーションから地球に帰還へ

クルー7の4人の宇宙飛行士。ISS内で2024年3月6日に撮影。左からボリソフ飛行士、モーゲンセン飛行士、モグベリ飛行士、古川飛行士。帰還時に使用する与圧服を着...
銀河宇宙

ウェッブ/ハッブル望遠鏡がとらえたフェイスオン渦巻銀河「NGC 1365」

この画像は、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が棒渦巻銀河NGC 1365をとらえたものです。ウェッブ望遠鏡のNIRCam(近赤外線カメラ)とMIRI(中間赤外線装...
星・星雲・星団

80以上の恒星を観測し多くの原始惑星系円盤を一挙検出!

南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)を使い、原始惑星系円盤の大規模観測が行われました。地球から約600光年離れたおうし座分子雲、...
火星

火星周回機からみた探査車キュリオシティ(2023年12月撮影)

この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車キュリオシティを宇宙からとらえたものです。同じくNASAの火星周回機マーズ・リコネッサンス・オービターが、...
宇宙開発

ウェッブ望遠鏡とハッブル望遠鏡は今この瞬間、何を見ているのか

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡もハッブル宇宙望遠鏡も、太陽系の天体から宇宙のほぼ果ての銀河まで、さまざまな天体や現象を観測してきました。では、その2つの宇宙望遠...