2021年4月9日 / 最終更新日時 : 2021年4月9日 アストロピクス編集部 銀河宇宙「空飛ぶ天文台」が楕円銀河ケンタウルス座Aの磁場をとらえた ケンタウルス座A(NGC 5128)は、約1億年前に渦巻銀河と楕円銀河が衝突・合体してできたと考えられている楕円銀河です。今回、NASA(アメリカ航空宇宙局)の赤外線天文学成層圏天文台(SOFIA)によって、ケンタウルス...
2021年1月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月20日 アストロピクス編集部 銀河宇宙「空飛ぶ天文台」がとらえた渦巻銀河M51の歪んだ磁力線 この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した渦巻銀河M51(NGC 5194)の画像の上に、赤外線天文学成層圏天文台(SOFIA)が検出した磁力線を重ね合わせて表示したものです。SOFIAの観測によって、M51の外側の渦状腕...
2020年10月27日 / 最終更新日時 : 2020年10月27日 アストロピクス編集部 太陽系月面の太陽光が当たる場所で初めて水を発見! 月面の太陽光が当たる領域で初めて水分子が発見されたとNASA(アメリカ航空宇宙局)が発表しました。 今回、赤外線天文学成層圏天文台SOFIAの観測によって、月の南半球にあるクラビウス・クレーターで水分子(H2O)が発見されました。
2020年1月16日 / 最終更新日時 : 2020年6月19日 アストロピクス編集部 星・星雲・星団空飛ぶ天文台と宇宙望遠鏡が赤外線でとらえたオメガ星雲 赤外線でとらえられたオメガ星雲(M17)。オメガ星雲は、いて座の方向、5000光年以上離れたところにあります。中心部には、銀河系で最も大質量の若い星が百個以上も存在しています。 赤外線天文学成層圏天文台(SOFIA)が2...