ケプラー望遠鏡

太陽系外惑星

71光年先に地球とほぼ同サイズの地球型惑星を発見

ケプラー宇宙望遠鏡のデータなどをもとに、地球から71光年の距離にある赤色矮星K2-415を約4日で公転する、地球とほぼ同じ大きさの惑星K2-415bが発見されました。ケプラー宇宙望遠鏡で発見された太陽系外惑星の中では、最も近い距離にある地球型惑星です。
太陽系外惑星

らせんを描きつつ主星に落ちていく太陽系外惑星を発見

太陽系外惑星「ケプラー1658b」の公転軌道が、少しずつ主星に近づいていることが分かりました。ケプラー1658bは主星をわずか3.8日間で公転するホットジュピター。300万年以内には主星に衝突する可能性があると見られています。
太陽系外惑星

三重連星系で太陽系外惑星KOI-5Abを発見!

はくちょう座の方向、1800光年の距離にある「KOI-5」という三重連星系の主星のまわりを公転する太陽系外惑星が、NExScI(NASA Exoplanet Science Institute、NASA太陽系外惑星科学研究所)のDavid Ciardi氏らによって、発見されました。
太陽系外惑星

天の川銀河には少なくとも3億のハビタブルな岩石惑星が存在する!?

系外惑星を探索したNASA(アメリカ航空宇宙局)のケプラー望遠鏡のデータの分析から、ハビタブル(表面に水が液体として存在可能)な太陽系外惑星の数を見積もった新しい研究が発表されました。それによると天の川銀河にはハビタブルな惑星が少なくとも3億個はあるとのことです。
太陽系外惑星

サイズと温度が地球に似た太陽系外惑星を発見!

これまで発見された系外惑星のうち、サイズと温度が地球に最も似ている天体「ケプラー1649c」が発見されました。大きさは地球の1.06倍。主星から受ける光の量は地球が受ける太陽光の75%で、ケプラー1649cの表面温度が地球と似ていることが示唆されています。
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