アストロピクス – 宇宙・天文画像の情報サイト! | ページ 7 | アストロピクス
超大質量ブラックホール

120億年以上前の宇宙で太陽質量の170億倍の怪物ブラックホールを発見

これまで発見された中で、最も明るく最も急速に成長する超巨大ブラックホールが発見されました。そのブラックホールは120億年以上前の宇宙にあり、質量は太陽の170億倍。そして1日に太陽1個分の質量の物質を飲み込んでいるとのこと。明るさは太陽の500兆倍に及びます。
木星

木星の衛星エウロパ表面に走る二重の稜線

木星の衛星エウロパの表面に見られた二重の稜線(ダブルリッジ)を、NASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機ガリレオがとらえた画像です。1997年2月20日に20...
銀河宇宙

ガスが剥ぎ取られつつも星形成が活発な矮小渦巻銀河IC 3476 ハッブル望遠鏡が撮影

この画像に映っているのは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた矮小渦巻銀河IC 3476です。IC 3476は、かみのけ座の方向、約5400万光年の距離に位置しています...
地球

ISS(国際宇宙ステーション)から見た富士山(2024年2月13日撮影)

この画像はISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたもので、中央に富士山が映っています。富士山の山頂付近は広く雪に覆われています。2024年2月13日14時3...
球状星団

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団NGC 2298

この画像は、とも座の球状星団NGC 2298をハッブル宇宙望遠鏡がとらえたものです。球状星団は数万〜数百万個の星が球状に集まった星団で、そこに集まっている星の多...
宇宙開発

民間月着陸ミッション「IM-1」、ロケットからの分離直後にとらえた地球画像を公開

民間初の月面着陸を目指す、アメリカのインテュイティブ・マシーンズ(Intuitive Machines)社の「IM-1」ミッションの初画像が公開されました。 I...
銀河宇宙

ウェッブ/ハッブル望遠鏡がとらえたフェイスオン渦巻銀河「NGC 1300」

この画像は、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が棒渦巻銀河NGC 1300をとらえたものです。ウェッブ望遠鏡のNIRCam(近赤外線カメラ)とMIRI(中間赤外線装...
宇宙開発

ボイジャー1号、2号の現在地は? 今どこにいるのか

ボイジャー1号、2号の現在位置。NASA Eyes on the Solar Systemより 1977年に打ち上げられたNASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探...
太陽

2024年2月16日に発生したX2.5の太陽フレア

先日、2024年2月9日に発生したX3.3の太陽フレアの映像を紹介したばかりですが、2月16日にも15時53分(日本時)をピークとする強力な太陽フレアが発生しま...
宇宙開発

【速報】H3ロケット 打ち上げ成功

H3ロケット試験機2号機打上げライブ中継より JAXA(宇宙航空研究開発機構)のH3ロケット試験機2号機が2024年2月17日午前9時22分55秒、種子島宇宙セ...
地球

ISS(国際宇宙ステーション)から見た能登半島(2024年2月13日撮影)

この画像はISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたもので、能登半島が映っています。画像は2024年2月13日14時32分ごろ(日本時)に撮影されました。画像...
星夜

アリゾナの望遠鏡と立ち昇る天の川

アメリカ、キットピーク国立天文台(KPNO)にあるアリゾナ大学ボーク2.3m望遠鏡の頭上に、天の川が流れています。画像には星々の光の他にも、人工的な明かり、地球...