2021年1月21日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 アストロピクス編集部 地球国際宇宙ステーションから見た三重県津市周辺 ISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたこの写真には三重県津市周辺が映っています。2020年12月16日午前7時27分ごろに撮影された写真です。 写真中央付近に津市が映っており、周辺の鈴鹿市や松坂市、伊勢市などもフレ...
2021年1月21日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 アストロピクス編集部 星・星雲・星団ウォルフ・ライエ星WR124を取り囲む星雲M1-67 この画像には「WR124」と呼ばれる星の周囲にある星雲M1-67が映っています。ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)によって撮影されました。WR124とM1-67は、いて座の方向、1万光年の距離にありま...
2021年1月21日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 アストロピクス編集部 銀河宇宙天の川銀河の銀河円盤は波打って歪んでいる! 渦巻銀河は中央付近の膨らみ(バルジ)の周りに円盤(銀河円盤)がある構造をしています。多くの渦巻銀河では銀河円盤は平らではなく、ポテトチップスのようにわずかに歪んでいることが、以前から知られていました。そのような歪みは、天...
2021年1月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月20日 アストロピクス編集部 地球九州全体の夜景を国際宇宙ステーションから撮影! この写真はISS(国際宇宙ステーション)から撮影された九州の夜景です。2021年1月14日午後8時31分ごろ(日本時間)に撮影されました。 記事タイトルに「九州」が入っていなければ、この写真が何を写したものなのか、一見し...
2021年1月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月20日 アストロピクス編集部 星・星雲・星団ハーシェルが赤外線でとらえた馬頭星雲周辺 ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の赤外線天文衛星ハーシェルが馬頭星雲付近をとらえた画像です。 馬頭星雲はオリオン座の方向、約1300光年の距離にあります。広大なオリオン座分子雲の一部です。馬頭星雲は画像右端近くに映っています...
2021年1月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月20日 アストロピクス編集部 宇宙開発野口聡一さん、4回目の船外活動実施へ ISS(国際宇宙ステーション)で、2021年1月27日と2月1日に2回の船外活動(EVA)を行うとNASAが発表しました。その後、近日中にさらに2回の船外活動が予定されており、最後の4回目ではJAXA(宇宙航空研究開発機...
2021年1月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月20日 アストロピクス編集部 銀河宇宙「空飛ぶ天文台」がとらえた渦巻銀河M51の歪んだ磁力線 この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した渦巻銀河M51(NGC 5194)の画像の上に、赤外線天文学成層圏天文台(SOFIA)が検出した磁力線を重ね合わせて表示したものです。SOFIAの観測によって、M51の外側の渦状腕...
2021年1月19日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 アストロピクス編集部 地球国際宇宙ステーションから見た富士山と静岡県 ISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたこの写真には静岡県周辺が映っています。2020年12月16日午前7時27分ごろに撮影された写真です。 写真奥に富士山が見えており、写真右側の海は駿河湾です。海岸沿いには奥から手...
2021年1月19日 / 最終更新日時 : 2021年1月19日 アストロピクス編集部 星・星雲・星団太陽系外惑星WASP-107bは超低密度の惑星だった! 木星と同サイズで質量は10分の1 WASP-107bという太陽系外惑星のコアが、木星や土星のような巨大ガス惑星が形成されるのに必要と考えられているよりもはるかに小さいことを発見したとする研究が発表されました。
2021年1月19日 / 最終更新日時 : 2021年1月19日 アストロピクス編集部 太陽系隕石衝突で火星の地下の氷が溶けて流れた跡か!? 火星のユートピア平原にあるヘパイストス・フォッサ(Hephaestus Fossae)を、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の火星探査機マーズ・エクスプレスがとらえた画像です。ヘパイストス・フォッサはエリシウム山の西側に600...